コアラ・パーク
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
僕の知る限り、ここシドニー周辺には動物園が4つあります。
ダーリング・ハーバーにある、Wildlife World(ワイルド・ライフ・ワールド)
=シティにあるが、狭くて動物が少ないので、時間がない人向け。
サーキュラー・キーからフェリーで行く、Taronga Zoo(タロンガ・ズー)
=とても広く動物もたくさんいるが、動物と触れ合える機会が少ない。
ブルーマウンテン方面にある、Featherdale Wildlife Park(フェザー・デール・ワイルドライフ・パーク)
=シティから遠いが、オーストラリアの動物がメインで触れ合える。
そして、Koala Park(コアラ・パーク)です。
僕はどの動物園にも行ったことがありません。そんな僕が「今回、動物園に行きたい」と思って、選んだ動物園はコアラ・パークです。
インターネットや知人から情報を得た限りでは、「コアラ・パークはオーストラリアの動物のみが飼育されていて、それらの動物と触れ合える機会が多い」とのことです。
Northern Line(ノーザーン・ライン)のPennant Hills(ペナント・ヒルズ)駅で降り、そこからバスで15分、そこにコアラ・パークがあります。
このコアラ・パーク、正直に言うと、綺麗ではありません。田舎にある、ちょっと寂れた動物園という感じです。
が、ここの良いところはオーストラリアの動物たちとたっぷりと触れ合えることです。カンガルー?ワラビー?とはいつでも、コアラ、ウォンバットは指定された時間に触れ合えます。
まずはコアラ。スタッフが寝ているコアラを無理矢理に起こしてみんなの前に持ってきてくれます。残念ながらシドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州ではコアラを抱っこすることが禁止されていますが、すぐ横で一緒に記念撮影ができます。しかも無料。

こんな感じのところにコアラたちがいます

無理矢理に起こされたコアラ
次は羊の毛を刈るところを見学。羊がかなり怖がっていました。

ガッチリとホールドされて動けない羊
檻に囲まれたところにカンガルー?ワラビー?が放し飼いになっています。最初は触るのが怖かったのですが、徐々に慣れて、ベタベタと触りました。

カンガルー?ワラビー?
ウォンバットはちょっと凶暴のようなので、スタッフが抱っこしている横に行って頭をナデナデ。

スタッフに抱っこされたウォンバット
小さいペンギンにスタッフが餌付けをしていました。

ペンギンたち
他にも檻に囲まれた中に、ディンゴ(犬)や多くの鳥がいましたが、中でも存在感抜群なのが孔雀です。彼らだけは何故か檻に入っていません。なので、優雅に通路を歩くため「彼らを避けながら人間が歩く」という図式です。

優雅に歩いている孔雀の後姿
スタッフが小さいペンギンに餌をあげているときも彼らが寄ってきて、ペンギンたちが逃げ出しました。ここコアラ・パークでは彼らだけに自由の特権が与えられています。

孔雀を見て逃げ出すペンギンたち
バシバシと写真を撮っていたら、大切なカメラに異変が!
フラッシュをつけたとき、カメラから何かが焦げたような臭いがします。もう一度、確認するためにフラッシュをつけて撮影すると、フラッシュ部分から煙が出ているのです。
これは一大事です。このデジカメが壊れたら、一体どうやって僕のシドニー生活を全国のみなさまにお届けすればいいのでしょう?
フラッシュを使わなければ普通に撮影ができますので、しばらくはフラッシュを使わないようにして、回復を待ちます。どうか自然に治りますように・・・。
ダーリング・ハーバーにある、Wildlife World(ワイルド・ライフ・ワールド)
=シティにあるが、狭くて動物が少ないので、時間がない人向け。
サーキュラー・キーからフェリーで行く、Taronga Zoo(タロンガ・ズー)
=とても広く動物もたくさんいるが、動物と触れ合える機会が少ない。
ブルーマウンテン方面にある、Featherdale Wildlife Park(フェザー・デール・ワイルドライフ・パーク)
=シティから遠いが、オーストラリアの動物がメインで触れ合える。
そして、Koala Park(コアラ・パーク)です。
僕はどの動物園にも行ったことがありません。そんな僕が「今回、動物園に行きたい」と思って、選んだ動物園はコアラ・パークです。
インターネットや知人から情報を得た限りでは、「コアラ・パークはオーストラリアの動物のみが飼育されていて、それらの動物と触れ合える機会が多い」とのことです。
Northern Line(ノーザーン・ライン)のPennant Hills(ペナント・ヒルズ)駅で降り、そこからバスで15分、そこにコアラ・パークがあります。
このコアラ・パーク、正直に言うと、綺麗ではありません。田舎にある、ちょっと寂れた動物園という感じです。
が、ここの良いところはオーストラリアの動物たちとたっぷりと触れ合えることです。カンガルー?ワラビー?とはいつでも、コアラ、ウォンバットは指定された時間に触れ合えます。
まずはコアラ。スタッフが寝ているコアラを無理矢理に起こしてみんなの前に持ってきてくれます。残念ながらシドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州ではコアラを抱っこすることが禁止されていますが、すぐ横で一緒に記念撮影ができます。しかも無料。

こんな感じのところにコアラたちがいます

無理矢理に起こされたコアラ
次は羊の毛を刈るところを見学。羊がかなり怖がっていました。

ガッチリとホールドされて動けない羊
檻に囲まれたところにカンガルー?ワラビー?が放し飼いになっています。最初は触るのが怖かったのですが、徐々に慣れて、ベタベタと触りました。

カンガルー?ワラビー?
ウォンバットはちょっと凶暴のようなので、スタッフが抱っこしている横に行って頭をナデナデ。

スタッフに抱っこされたウォンバット
小さいペンギンにスタッフが餌付けをしていました。

ペンギンたち
他にも檻に囲まれた中に、ディンゴ(犬)や多くの鳥がいましたが、中でも存在感抜群なのが孔雀です。彼らだけは何故か檻に入っていません。なので、優雅に通路を歩くため「彼らを避けながら人間が歩く」という図式です。

優雅に歩いている孔雀の後姿
スタッフが小さいペンギンに餌をあげているときも彼らが寄ってきて、ペンギンたちが逃げ出しました。ここコアラ・パークでは彼らだけに自由の特権が与えられています。

孔雀を見て逃げ出すペンギンたち
バシバシと写真を撮っていたら、大切なカメラに異変が!
フラッシュをつけたとき、カメラから何かが焦げたような臭いがします。もう一度、確認するためにフラッシュをつけて撮影すると、フラッシュ部分から煙が出ているのです。
これは一大事です。このデジカメが壊れたら、一体どうやって僕のシドニー生活を全国のみなさまにお届けすればいいのでしょう?
フラッシュを使わなければ普通に撮影ができますので、しばらくはフラッシュを使わないようにして、回復を待ちます。どうか自然に治りますように・・・。
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