ハリケーン・グリルの意外な値段
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
17時30分に仕事が終わり、Darling Harbour(ダーリングハーバー)に夕食です。
お店の名前はHurricanes Grill(ハリケーン・グリル) なんだか、カッコいい名前ですよね。
この店はBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)にしかなかったのですが、ダーリングハーバーにも新しくオープンしたのです。
予約をしておきましたので、スムーズに店内へ。席についてソフトドリンクのApple Juice (アップル・ジュース)4ドル(約400円)、ビールのTooheys New(トゥーイーズ・ニュー)6ドル(約600円)を注文。
その際にとっても愛想の良い店員が「ガーリックロールとハーブロールのどちらがいいですか?」と聞いてきました。「別にパンはいらないけど、サービスなら食べよう」と思い、ガーリックロールをお願いしました。

Apple Juice (アップル・ジュース)、Tooheys New(トゥーイーズ・ニュー)、ガーリックロール
ここで何を注文するかは来る前から決めてあります。有名なスペアリブです。このスペアリブ、骨が7本あるRib Half Rack(リブ・ハーフ・ラック)、10本あるRib Full Rack(リブ・フル・ラック)があります。
Rib Half Rack(リブ・ハーフ・ラック)26ドル(約2,600円)とMushroom Barger(マッシュルーム・バーガー)18ドル(約1,800円)を注文。これらはBaked Potato(ベイクド・ポテト)、Mashed potato(マッシュド・ポテト)、Chips(チップス)が付いていて、好きなものを選べます。
運ばれてきたリブ・ハーフ・ラックはかなりの大きさです。そして隣の席を見るともっと大きいリブが。どうやら隣の先の人たちはリブ・フル・ラックを注文したみたいです。マッシュルーム・バーガーも大きくてボリューム満点です。

Rib Half Rack(リブ・ハーフ・ラック)26ドル(約2,600円)とMushroom Barger(マッシュルーム・バーガー)
このリブは7本の骨があり、その間に肉が付いていますので、ナイフで切って1本ずつ食べます。これがおいしいのです。オーストラリアという広大な国で骨に噛りつきながら、肉を食べる。まさに「これぞ海外」って感じです。
リブは骨もかなり大きいので肉は見た目ほどありませんが、それでもお腹いっぱいになりました。
そして清算。
運ばれてきた伝票には「64.35ドル」の数字が。
いや、おかしいです。明らかにおかしいです。
リブ・ハーフ・ラック 26ドル
マッシュルーム・バーガー 18ドル
アップル・ジュース 4ドル
トゥーイーズ・ニュー 6ドル
これらを全て足すと「54ドル」のはずです。
「隣の人と間違っているんじゃないの?」と伝票を詳しく見てみると・・・。
何と最初に「ガーリックロールとハーブロールのどちらがいいですか?」と聞かれたガーリックロールが「4.5ドル」が料金に入っているじゃありませんか!
しかも、Sunday Surcharge(サンデー・サーチャージ)、いわゆる「日曜日だから余分にお金をとるわよ」料金が5.85ドルもとられています。
ガーリックロールについて聞かれたときに「これってタダ?」と聞かなかった僕らが悪いのですが(恥ずかしくて聞けなかったと思いますが)、日曜日だからって余分にお金をとらなくてもいいじゃないですか・・・。
日本ならちゃぶ台を引っくり返して怒るぐらいの出来事ですが、ここシドニーでは紳士に振舞う僕ら。そのままレジへ向かい清算を済ませました。
悔し涙を流しながら、枕を濡らしたのは言うまでもありません。
お店の名前はHurricanes Grill(ハリケーン・グリル) なんだか、カッコいい名前ですよね。
この店はBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)にしかなかったのですが、ダーリングハーバーにも新しくオープンしたのです。
予約をしておきましたので、スムーズに店内へ。席についてソフトドリンクのApple Juice (アップル・ジュース)4ドル(約400円)、ビールのTooheys New(トゥーイーズ・ニュー)6ドル(約600円)を注文。
その際にとっても愛想の良い店員が「ガーリックロールとハーブロールのどちらがいいですか?」と聞いてきました。「別にパンはいらないけど、サービスなら食べよう」と思い、ガーリックロールをお願いしました。

Apple Juice (アップル・ジュース)、Tooheys New(トゥーイーズ・ニュー)、ガーリックロール
ここで何を注文するかは来る前から決めてあります。有名なスペアリブです。このスペアリブ、骨が7本あるRib Half Rack(リブ・ハーフ・ラック)、10本あるRib Full Rack(リブ・フル・ラック)があります。
Rib Half Rack(リブ・ハーフ・ラック)26ドル(約2,600円)とMushroom Barger(マッシュルーム・バーガー)18ドル(約1,800円)を注文。これらはBaked Potato(ベイクド・ポテト)、Mashed potato(マッシュド・ポテト)、Chips(チップス)が付いていて、好きなものを選べます。
運ばれてきたリブ・ハーフ・ラックはかなりの大きさです。そして隣の席を見るともっと大きいリブが。どうやら隣の先の人たちはリブ・フル・ラックを注文したみたいです。マッシュルーム・バーガーも大きくてボリューム満点です。

Rib Half Rack(リブ・ハーフ・ラック)26ドル(約2,600円)とMushroom Barger(マッシュルーム・バーガー)
このリブは7本の骨があり、その間に肉が付いていますので、ナイフで切って1本ずつ食べます。これがおいしいのです。オーストラリアという広大な国で骨に噛りつきながら、肉を食べる。まさに「これぞ海外」って感じです。
リブは骨もかなり大きいので肉は見た目ほどありませんが、それでもお腹いっぱいになりました。
そして清算。
運ばれてきた伝票には「64.35ドル」の数字が。
いや、おかしいです。明らかにおかしいです。
リブ・ハーフ・ラック 26ドル
マッシュルーム・バーガー 18ドル
アップル・ジュース 4ドル
トゥーイーズ・ニュー 6ドル
これらを全て足すと「54ドル」のはずです。
「隣の人と間違っているんじゃないの?」と伝票を詳しく見てみると・・・。
何と最初に「ガーリックロールとハーブロールのどちらがいいですか?」と聞かれたガーリックロールが「4.5ドル」が料金に入っているじゃありませんか!
しかも、Sunday Surcharge(サンデー・サーチャージ)、いわゆる「日曜日だから余分にお金をとるわよ」料金が5.85ドルもとられています。
ガーリックロールについて聞かれたときに「これってタダ?」と聞かなかった僕らが悪いのですが(恥ずかしくて聞けなかったと思いますが)、日曜日だからって余分にお金をとらなくてもいいじゃないですか・・・。
日本ならちゃぶ台を引っくり返して怒るぐらいの出来事ですが、ここシドニーでは紳士に振舞う僕ら。そのままレジへ向かい清算を済ませました。
悔し涙を流しながら、枕を濡らしたのは言うまでもありません。
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