オーストラリア名物
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
オーストラリアの有名料理って何があるかわかりますか?
フィッシュ&チップス、ハンバーガーなど、どこの国にもあるような料理がほとんどですが、そんな中でも有名なのがミートパイ。
僕がホームステイをしていたとき、ホストマザーに「オーストラリアで有名な料理って何?」って聞いたら「ミートパイに決まっているじゃない!」と言われたぐらいです。こっちに来るまではピンとこなかったのですが、どうやらそうらしいです。
ということで、今日の昼食は「ミートパイを食べる」と前々から決めていました。地元の人には人気があり、わざわざ日本から調べて「ここに行かねば!」と気合を入れてくる人がいるぐらいのお店です。
お店の名前はHarry’s Cafe De Wheels(ハリーズ・カフェ・ド・ホイール)
以下、All Aboutより・・・
日本のテレビ番組などでも紹介されているし、ホントここ、よく人がタカってるんだけれど、その顧客たるや、ものスゴイ顔ぶれ!古くは歌手の“フランク・シナトラ”から俳優の“ロバート・ミッチャム”、そして、シドニーに来ると必ず立ち寄るという“エルトン・ジョン”をはじめ、“ケヴィン・コスナー”に“パメラ・アンダーソン”まで、まさに『セレブ御用達』 といった感じ。
以上、All Aboutより・・・
このようにたくさんのWebサイトや雑誌で「ここのミートパイは食べるべき」と紹介されています。
ここまで聞いたら食べに行かずにはいられません。
以前まではWooloomooloo(ウルムル)というちょっと不便な場所にしかなかったのですが、少し前にチャイナタウンのMarket City(マーケットシティ)近くにオープンしましたので、Town Hall(タウンホール)駅から歩いて20分ぐらいで行けます。

Harry’s Cafe De Wheels(ハリーズ・カフェ・ド・ホイール)
注文したのは
Lean Beef Pie(リーン・ビーフ・パイ)とHot Dog de wheels(ホット・ドッグ・デ・ウィールズ) 値段はそれぞれ5ドル30セント(約530円)です。

Lean Beef Pie(リーン・ビーフ・パイ)とHot Dog de wheels(ホット・ドッグ・デ・ウィールズ)
Lean Beef Pie(リーン・ビーフ・パイ)はミートパイの上にマッシュポテト、グリーンピースの潰したもの、ソースが乗っています。Hot Dog de wheels(ホット・ドッグ・デ・ウィールズ)はグリーンピースの潰したもの、茶色い豆を潰したもの、その上にソーセージが乗っていて、そこにチリソースやら何かわからないソースがついています。
やっと食べるときがきました!いただきます!
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
え~っと・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
(コメント考え中)
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
おいしくない!!(声を大にして)
味が濃過ぎで、少し食べただけで「ごちそうさま」を言いたくなったぐらいです。
ここのミートパイはオーストラリア人に人気がある食べ物であって、決して日本人に人気がある食べ物ではないことを忘れていました。
これはあくまでも僕の味覚であって、人によっては感想が違うと思いますが、基本的には日本人には重過ぎる食べ物だと思います。食べる前に気づかなければいけなかったのですが、僕はグリーンピースが嫌いなのです。だから、余計においしく感じなかったのだと思います。
僕はもう食べることはないと思いますが、まだ一度も食べていない人はオーストラリアの味を知るためにも食べることをおススメします。
その後、チャイナタウンにあるPaddy's Markets(パディスマーケット)やMarket City(マーケット・シティー)をブラブラしてから、今日のメインイベントに移ります。
前の日記でも紹介しましたが、あのジャッキーチェンとジェットリーが初共演する映画「Forbidden Kingdom(フォービドゥン・キングダム)」(日本語名はドラゴン・キングダム)を見に行くのです!!
この映画、シドニーでは7月31日から上映しています。ジャッキーチェンとジェットリーファンとしては初日に見に行くことができなかったのが悔やまれるところですが、見る前からワクワクしています。
映画館はチャイナタウンにあるMarket City(マーケット・シティー)内にあるReading CINEMAS Market City(リーディング・シネマズ・マーケット・シティ)です。料金は15ドル(約1,500円)
いざ「Forbidden Kingdom(フォービドゥン・キングダム)」が上映される館内へ。
中には誰もいません。間違えたのかとも思い確認しましたが、大丈夫です。「まだ10分前だから、上映時間ギリギリになったらたくさんの人がやってくるに違いない」と思い、上映を待ちます。
女性2人が入ってきました。「よしよし、この勢いで満員御礼になるに違いない」と思っていましたが、これで打ち止め。
約2時間の上映が終了。
ジャッキーチェンとジェットリーが好きな人は必ず見に行ってください!絶対に面白いです。何てたってジャッキーチェンとジェットリーが・・・内容は言わないでおきます。
この2人とカンフーに興味がない人は・・・気が向いたら言ってください。
夢の共演を楽しんだあとに館内に僕ら2人と女性2人しかいなかったことを考えました。
可能性1「この映画は人気があり過ぎて上映初日の昨日にファンで超満員だった。だから、今日はお客が少ない」
可能性2「人気がない」
「1」を信じたい。僕は信じなければいけません!
この映画館はチャイナタウン内にあります。チャイナタウンにはその名の通り、中国人がたくさん住んでいます。今回の映画はジャッキーチェンとジェットリーが出演するカンフー(中国)に関する映画。
この状況で館内がガラガラということは「もしかして、人気がない?」と不安が襲ってきますが、そんなことはありません。昨日はこの映画館は人ごみで大変なことになっていたのです。そう自分に言い聞かせ、映画館を後にしました。
フィッシュ&チップス、ハンバーガーなど、どこの国にもあるような料理がほとんどですが、そんな中でも有名なのがミートパイ。
僕がホームステイをしていたとき、ホストマザーに「オーストラリアで有名な料理って何?」って聞いたら「ミートパイに決まっているじゃない!」と言われたぐらいです。こっちに来るまではピンとこなかったのですが、どうやらそうらしいです。
ということで、今日の昼食は「ミートパイを食べる」と前々から決めていました。地元の人には人気があり、わざわざ日本から調べて「ここに行かねば!」と気合を入れてくる人がいるぐらいのお店です。
お店の名前はHarry’s Cafe De Wheels(ハリーズ・カフェ・ド・ホイール)
以下、All Aboutより・・・
日本のテレビ番組などでも紹介されているし、ホントここ、よく人がタカってるんだけれど、その顧客たるや、ものスゴイ顔ぶれ!古くは歌手の“フランク・シナトラ”から俳優の“ロバート・ミッチャム”、そして、シドニーに来ると必ず立ち寄るという“エルトン・ジョン”をはじめ、“ケヴィン・コスナー”に“パメラ・アンダーソン”まで、まさに『セレブ御用達』 といった感じ。
以上、All Aboutより・・・
このようにたくさんのWebサイトや雑誌で「ここのミートパイは食べるべき」と紹介されています。
ここまで聞いたら食べに行かずにはいられません。
以前まではWooloomooloo(ウルムル)というちょっと不便な場所にしかなかったのですが、少し前にチャイナタウンのMarket City(マーケットシティ)近くにオープンしましたので、Town Hall(タウンホール)駅から歩いて20分ぐらいで行けます。

Harry’s Cafe De Wheels(ハリーズ・カフェ・ド・ホイール)
注文したのは
Lean Beef Pie(リーン・ビーフ・パイ)とHot Dog de wheels(ホット・ドッグ・デ・ウィールズ) 値段はそれぞれ5ドル30セント(約530円)です。

Lean Beef Pie(リーン・ビーフ・パイ)とHot Dog de wheels(ホット・ドッグ・デ・ウィールズ)
Lean Beef Pie(リーン・ビーフ・パイ)はミートパイの上にマッシュポテト、グリーンピースの潰したもの、ソースが乗っています。Hot Dog de wheels(ホット・ドッグ・デ・ウィールズ)はグリーンピースの潰したもの、茶色い豆を潰したもの、その上にソーセージが乗っていて、そこにチリソースやら何かわからないソースがついています。
やっと食べるときがきました!いただきます!
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
え~っと・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
(コメント考え中)
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・。
おいしくない!!(声を大にして)
味が濃過ぎで、少し食べただけで「ごちそうさま」を言いたくなったぐらいです。
ここのミートパイはオーストラリア人に人気がある食べ物であって、決して日本人に人気がある食べ物ではないことを忘れていました。
これはあくまでも僕の味覚であって、人によっては感想が違うと思いますが、基本的には日本人には重過ぎる食べ物だと思います。食べる前に気づかなければいけなかったのですが、僕はグリーンピースが嫌いなのです。だから、余計においしく感じなかったのだと思います。
僕はもう食べることはないと思いますが、まだ一度も食べていない人はオーストラリアの味を知るためにも食べることをおススメします。
その後、チャイナタウンにあるPaddy's Markets(パディスマーケット)やMarket City(マーケット・シティー)をブラブラしてから、今日のメインイベントに移ります。
前の日記でも紹介しましたが、あのジャッキーチェンとジェットリーが初共演する映画「Forbidden Kingdom(フォービドゥン・キングダム)」(日本語名はドラゴン・キングダム)を見に行くのです!!
この映画、シドニーでは7月31日から上映しています。ジャッキーチェンとジェットリーファンとしては初日に見に行くことができなかったのが悔やまれるところですが、見る前からワクワクしています。
映画館はチャイナタウンにあるMarket City(マーケット・シティー)内にあるReading CINEMAS Market City(リーディング・シネマズ・マーケット・シティ)です。料金は15ドル(約1,500円)
いざ「Forbidden Kingdom(フォービドゥン・キングダム)」が上映される館内へ。
中には誰もいません。間違えたのかとも思い確認しましたが、大丈夫です。「まだ10分前だから、上映時間ギリギリになったらたくさんの人がやってくるに違いない」と思い、上映を待ちます。
女性2人が入ってきました。「よしよし、この勢いで満員御礼になるに違いない」と思っていましたが、これで打ち止め。
約2時間の上映が終了。
ジャッキーチェンとジェットリーが好きな人は必ず見に行ってください!絶対に面白いです。何てたってジャッキーチェンとジェットリーが・・・内容は言わないでおきます。
この2人とカンフーに興味がない人は・・・気が向いたら言ってください。
夢の共演を楽しんだあとに館内に僕ら2人と女性2人しかいなかったことを考えました。
可能性1「この映画は人気があり過ぎて上映初日の昨日にファンで超満員だった。だから、今日はお客が少ない」
可能性2「人気がない」
「1」を信じたい。僕は信じなければいけません!
この映画館はチャイナタウン内にあります。チャイナタウンにはその名の通り、中国人がたくさん住んでいます。今回の映画はジャッキーチェンとジェットリーが出演するカンフー(中国)に関する映画。
この状況で館内がガラガラということは「もしかして、人気がない?」と不安が襲ってきますが、そんなことはありません。昨日はこの映画館は人ごみで大変なことになっていたのです。そう自分に言い聞かせ、映画館を後にしました。
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