限界への挑戦 「ランチバイキング」
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日は研修の最終日。
いろいろと覚えることがたくさんあり、自分なりのマニュアルを作成しましたが、まだまだ不十分です。
そんな中、社員さんが素晴らしい勉強の場を用意してくれました。それはシャングリラ・ホテルでのランチバイキングです。なんと!通常の値段は40ドル(約4,000円)前後するそうです。
仕事でお客さんをランチに案内し、お客さんと一緒にバイキング開始。
日ごろ食べられないものを中心にお皿にとりました。ということで、米類、野菜、スープ、パスタ類は完全に無視です。飲茶もありましたが、おなかがいっぱいになりやすいので、これも無視。
ロブスターサラダのロブスターだけ。牛肉、貝柱、インドカレー、生カキ、サーモンや白身の寿司(米類ですが・・・)などなど。
お客さんの前なので、背筋もピンッと張って動作もゆっくりと冷静を装っていましたが、手と口はとても早く動かしました。まさに見た目はスイスイと泳いでいる白鳥が、実は水の中で足を必死に動かしているのと同じです。
一瞬たりとも手と口の動きを止めませんでした。ただ、例外が1度だけ。それは生カキを食べたときです。僕は生カキは好物ではありません。
日本にいるときに寿司屋で食べたときにはおいしかったので2つだけお皿に取りました。そして口に入れた瞬間・・・生臭い・・・。
お客さんの手前、捨てることができないので、あまり噛まずに飲み込みました。どうやら僕には生カキは向いていないようです。
生カキ以外の料理はとてもおいしく、何度も何度も食事を取りに行きました。
少し満腹感が出てきたところで、デザートへ。
ここのチョコレートフォンデュはすごいんです。テーブルの上に1mぐらいの2つのタワーがありまして、そこからストロベリーチョコレートと普通のチョコレートが滝のように流れているのです。今回はカメラを持っていくのを忘れてしまいましたが、写真がゲットできましたら、アップします。
イチゴやマシュマロがたくさんあるので、チョコレートフォンデュを食べ、ストロベリーのプリン、アイスクリーム(バニラ、ラム酒、バナナ)、そしてティラミスを2つ食べました。
正直、最後の方はおいしく感じませんでした。だって、究極に満腹なんでもすもの。むしろ苦痛だったぐらいです。
しかし人間はチャンスを生かさなければいけません。ひらすら食べ続けました。「これ以上、食べられない」と思っても、比較的ボリュームの少ないティラミスやアイスクリームを口に運びます。
人間は「限界だ」と思ったところから、まだがんばれます。
気付くと、口と手の動きが音速から光速に変わっています。何度も限界を超えて、どうやらセブンセンシズに目覚めたようです。ゴールド聖闘をも超えたかもしれません。
セブンセンシズとは・・・
「第六感」を越える「第七感」目覚めた者は小宇宙を最大限まで増幅する事ができるが、それが可能なのは聖闘士の中でも少数である。
え~っと、これはドラゴンボールに比べたら、難易度が高い聖闘士星矢のお話なので、知らない方はスルーしてくださいね。
ランチの後には市内観光の研修があります。時間ギリギリまでランチを楽しみ(最後の方は修行のようでしたが)、お客さんと一緒に市内観光のバスに乗りました。
バスまで歩くだけで、おなかがいっぱいになり過ぎて苦しいです。
バスはハーバーブリッジの北側に行き、そこで散歩。そしてオペラハウスです。今回はオペラハウスの中に入ることができ、劇場ではオーケストラの練習が行われていました。最後にセントメリーズ大聖堂へ行き、研修が終了。

ハーバーブリッジ

セントメリーズ大聖堂
その後、携帯代を支払いに行き、スーパーで「安くなれ!安くなれ!」とずっと念じていたアボガドが特価になっていましたので2つ購入。次の出勤日にはアボガドとベーコンでサンドウィッチを作ろうと思います。
今日は今世紀最大の満腹なので、夕食が必要なさそうです。
いろいろと覚えることがたくさんあり、自分なりのマニュアルを作成しましたが、まだまだ不十分です。
そんな中、社員さんが素晴らしい勉強の場を用意してくれました。それはシャングリラ・ホテルでのランチバイキングです。なんと!通常の値段は40ドル(約4,000円)前後するそうです。
仕事でお客さんをランチに案内し、お客さんと一緒にバイキング開始。
日ごろ食べられないものを中心にお皿にとりました。ということで、米類、野菜、スープ、パスタ類は完全に無視です。飲茶もありましたが、おなかがいっぱいになりやすいので、これも無視。
ロブスターサラダのロブスターだけ。牛肉、貝柱、インドカレー、生カキ、サーモンや白身の寿司(米類ですが・・・)などなど。
お客さんの前なので、背筋もピンッと張って動作もゆっくりと冷静を装っていましたが、手と口はとても早く動かしました。まさに見た目はスイスイと泳いでいる白鳥が、実は水の中で足を必死に動かしているのと同じです。
一瞬たりとも手と口の動きを止めませんでした。ただ、例外が1度だけ。それは生カキを食べたときです。僕は生カキは好物ではありません。
日本にいるときに寿司屋で食べたときにはおいしかったので2つだけお皿に取りました。そして口に入れた瞬間・・・生臭い・・・。
お客さんの手前、捨てることができないので、あまり噛まずに飲み込みました。どうやら僕には生カキは向いていないようです。
生カキ以外の料理はとてもおいしく、何度も何度も食事を取りに行きました。
少し満腹感が出てきたところで、デザートへ。
ここのチョコレートフォンデュはすごいんです。テーブルの上に1mぐらいの2つのタワーがありまして、そこからストロベリーチョコレートと普通のチョコレートが滝のように流れているのです。今回はカメラを持っていくのを忘れてしまいましたが、写真がゲットできましたら、アップします。
イチゴやマシュマロがたくさんあるので、チョコレートフォンデュを食べ、ストロベリーのプリン、アイスクリーム(バニラ、ラム酒、バナナ)、そしてティラミスを2つ食べました。
正直、最後の方はおいしく感じませんでした。だって、究極に満腹なんでもすもの。むしろ苦痛だったぐらいです。
しかし人間はチャンスを生かさなければいけません。ひらすら食べ続けました。「これ以上、食べられない」と思っても、比較的ボリュームの少ないティラミスやアイスクリームを口に運びます。
人間は「限界だ」と思ったところから、まだがんばれます。
気付くと、口と手の動きが音速から光速に変わっています。何度も限界を超えて、どうやらセブンセンシズに目覚めたようです。ゴールド聖闘をも超えたかもしれません。
セブンセンシズとは・・・
「第六感」を越える「第七感」目覚めた者は小宇宙を最大限まで増幅する事ができるが、それが可能なのは聖闘士の中でも少数である。
え~っと、これはドラゴンボールに比べたら、難易度が高い聖闘士星矢のお話なので、知らない方はスルーしてくださいね。
ランチの後には市内観光の研修があります。時間ギリギリまでランチを楽しみ(最後の方は修行のようでしたが)、お客さんと一緒に市内観光のバスに乗りました。
バスまで歩くだけで、おなかがいっぱいになり過ぎて苦しいです。
バスはハーバーブリッジの北側に行き、そこで散歩。そしてオペラハウスです。今回はオペラハウスの中に入ることができ、劇場ではオーケストラの練習が行われていました。最後にセントメリーズ大聖堂へ行き、研修が終了。

ハーバーブリッジ

セントメリーズ大聖堂
その後、携帯代を支払いに行き、スーパーで「安くなれ!安くなれ!」とずっと念じていたアボガドが特価になっていましたので2つ購入。次の出勤日にはアボガドとベーコンでサンドウィッチを作ろうと思います。
今日は今世紀最大の満腹なので、夕食が必要なさそうです。
コメント
ラスベガスで・・・
Sachikoさんへ
ベガスのバイキングってすごく豪華そうだね。まさか、そこまでの試練を経験していたとは。
僕はそこまでの極意に達していないので、まだまだ修行が足りないよ。^_^;
一緒にバンクーバーの「しゃぶせん」に行った帰りに僕はエージェントで寝ていたのを思い出したよ。
僕はそこまでの極意に達していないので、まだまだ修行が足りないよ。^_^;
一緒にバンクーバーの「しゃぶせん」に行った帰りに僕はエージェントで寝ていたのを思い出したよ。
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気持ち悪いのも満腹も通り越して、病院に行こうかと思うくらいの気分の悪さと貧血で、30分以上トイレでぐったりした事あるよ(笑)
人間、限界超えると予測不可能になるから、歩けるくらいで止めといた方がいいからね♪