初めてのシティ
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
風邪をひきました。
「シドニーは暖かいから3月でもTシャツだけでOKだぜぃ」と思っていましたら大きな間違いでした。太陽の下で歩いていると暑いぐらいなのですが、夜は寒いのです。部屋の中でもパソコンをやっている手の動きが鈍くなるぐらいです。暑かったり、寒かったりの気温差に対応できずにこの有様です。
そんな中、昼食(パンとヨーグルト)を食べながら、オレンジジュースをガブガブ飲んだら、身体の芯から冷えて、自ら風邪の応援をしてしまいました。家族は誰もおらず、アーニー(ふさふさの犬)に見張られながら。

キラウィー(Kirrawee)駅から電車に初めて乗ります。長距離鉄道でも何でもなく普通の電車のはずなのですが、それは世界の車窓からに出てくるような、ちょっと豪勢な電車です。電車が到着後、ドアの前で待っていたのにドアが開かないのです。他のドアからは人が乗り込んでいくのに僕のところは開かない。後ろで待っていた赤ちゃんを抱いたお母さんは違うドアへ移動。
その時、僕は発見しました。この開かずのドアと言い伝えられてきたドアのトラップ解除方法を!ポッチとな。ボタンを押したら何とドアが開き中に入ることに成功しました。偉大なる発見とは案外単純なものです。電車内は寒いんです。クーラーが効きすぎです。何とか強靭な精神力で乗り越えましたが、これで風邪のレベルが上がってしまいました。
シドニーでは中心地のことをシティと呼びます。そのシティと呼ばれる中のタウンホールで降り、エージェントへ。トラベラーズチェックを両替したり、銀行のアカウントを作ったり、オリエンテーションを受けたりしました。今日はエージェントの後にシティをブラブラしただけですが、明日からはもっと時間をかけて探検しようと思います。
帰りの電車。タウンホール駅は複数の路線の電車が止まるでホームがたくさんあります。キラウィーに帰るべくホームで電車を待っているとどうやら違う場所のようです。電光掲示板に行き先が出るのですが、キラウィーの文字がありません。もうすぐ電車の到着時刻。
その時、僕はひらめきました。「ま、まさか、もうひとつ下の階にホームがあるのでは」と。そして走ってあたりを見回したら、ありました。下へ続く階段が。こんなことろに隠し階段があるとは、僕以外の人には攻略本がなければ発見できなかったでしょう。すでにそこには電車が到着していたので、電光掲示板でチラリとキラウィーの文字を確認して電車に飛び乗り、ギリギリセーフ。これに乗れなかったら夕食の時間に間に合わないので、危うく家族の団欒を乱すところでした。
駅から家に向かう途中に日本ではペットショップや動物園でしか見ないような鳥たち食事をしていました。

体調が悪い中、伝説のトラップ→極寒の地での戦い→隠し階段と数々の難関を乗り越え、またひとつレベルが上がった気がします。
「シドニーは暖かいから3月でもTシャツだけでOKだぜぃ」と思っていましたら大きな間違いでした。太陽の下で歩いていると暑いぐらいなのですが、夜は寒いのです。部屋の中でもパソコンをやっている手の動きが鈍くなるぐらいです。暑かったり、寒かったりの気温差に対応できずにこの有様です。
そんな中、昼食(パンとヨーグルト)を食べながら、オレンジジュースをガブガブ飲んだら、身体の芯から冷えて、自ら風邪の応援をしてしまいました。家族は誰もおらず、アーニー(ふさふさの犬)に見張られながら。

キラウィー(Kirrawee)駅から電車に初めて乗ります。長距離鉄道でも何でもなく普通の電車のはずなのですが、それは世界の車窓からに出てくるような、ちょっと豪勢な電車です。電車が到着後、ドアの前で待っていたのにドアが開かないのです。他のドアからは人が乗り込んでいくのに僕のところは開かない。後ろで待っていた赤ちゃんを抱いたお母さんは違うドアへ移動。
その時、僕は発見しました。この開かずのドアと言い伝えられてきたドアのトラップ解除方法を!ポッチとな。ボタンを押したら何とドアが開き中に入ることに成功しました。偉大なる発見とは案外単純なものです。電車内は寒いんです。クーラーが効きすぎです。何とか強靭な精神力で乗り越えましたが、これで風邪のレベルが上がってしまいました。
シドニーでは中心地のことをシティと呼びます。そのシティと呼ばれる中のタウンホールで降り、エージェントへ。トラベラーズチェックを両替したり、銀行のアカウントを作ったり、オリエンテーションを受けたりしました。今日はエージェントの後にシティをブラブラしただけですが、明日からはもっと時間をかけて探検しようと思います。
帰りの電車。タウンホール駅は複数の路線の電車が止まるでホームがたくさんあります。キラウィーに帰るべくホームで電車を待っているとどうやら違う場所のようです。電光掲示板に行き先が出るのですが、キラウィーの文字がありません。もうすぐ電車の到着時刻。
その時、僕はひらめきました。「ま、まさか、もうひとつ下の階にホームがあるのでは」と。そして走ってあたりを見回したら、ありました。下へ続く階段が。こんなことろに隠し階段があるとは、僕以外の人には攻略本がなければ発見できなかったでしょう。すでにそこには電車が到着していたので、電光掲示板でチラリとキラウィーの文字を確認して電車に飛び乗り、ギリギリセーフ。これに乗れなかったら夕食の時間に間に合わないので、危うく家族の団欒を乱すところでした。
駅から家に向かう途中に日本ではペットショップや動物園でしか見ないような鳥たち食事をしていました。

体調が悪い中、伝説のトラップ→極寒の地での戦い→隠し階段と数々の難関を乗り越え、またひとつレベルが上がった気がします。
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