大満足 「ショー・ボート・ディナークルーズ」
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日は初めてオフィスで研修です。僕の職場は日本で某旅行会社に申し込んだお客さんへのシドニーでの案内(ガイドではなく、オフィスでホテルや観光地の案内)です。
いろいろと覚えることがあり、大変ですが、どんな仕事でも最初は大変だと思いますので、しっかりとやろうと思います。
夜はショーボート・ディナークルーズの研修です。これはお客さんにオススメするオプショナルツアーですが、オフィスのスタッフも体験をしておかないと、お客さんに正確に感動が伝えられないので、参加させてもらえることになりました。
シャングリラホテルに19時集合し、ダーリングハーバーに移動。そこには30名以上の参加者がいます。恋人同士、夫婦がほとんど。僕のように男が1人で参加していると、とても不自然です。
前回のブルーマウンテンならまだしも、ディナークルーズに男1人って、どう考えても、怪しいですよね。
船に乗り込んで席に向かうと、隣の席の人から声をかけられました。「ここに知り合いはいないはずなんだけどなぁ」と思いながら、見てみると、ブルーマウンテンのツアーで一緒だったご夫婦です。ブルーマウンテンでの昼食でも隣の席、今回は一緒のツアーではないにもかかわらず隣の席でした。
驚いいたのと同時に再びお会いできて嬉しかったので、いろいろとお話をし、連絡先の交換をしました。東京にお住まいなので、東京に行ったときには、ぜひお会いしたいなと思います。
席について、ドリンクを注文。もちろん「Tap Water(タップウォーター)」、英語で言うとカッコよく聞こえますが、ようは「水道水」です。シドニーではレストランに行って「水ください」と言うと、ミネラルウォーターが出てきて、料金が取られる場合があります。なので、日本でレストランに行った時に出される普通の水は「Tap water」と注文してください。
このクルーズには「スタンダード」と「スーペリア」の2つのコースがあり、僕は料金が高いほうの「スーペリア」です。席は2階席でショーが見やすく、メインの料理は5種類の中から選べます。
僕の席には2人用のナイフとフォークが置いてありましたが、僕しか座っていないので、ウェイターが1つを片付けました。ただ、前菜は2人分あります。この前菜、1つのお皿に2人分あるので、片付けるわけにもいかなかったようです。

前菜(2人分)とパン(1人分)
「日本人は遠慮しすぎ。この国では積極的じゃないとダメだ」と思い、2人分の前菜をバクバクバクッ~~ッと食べました。この量では食べたうちに入りません。
メイン料理。僕は5種類の中から「5種類のペッパー風味ロブスター・グリルと季節の野菜添え」を選択。他に虹鱒や大正えび、チキン胸肉、子牛のカツレツなどありましたが「オーストラリアに来たらやっぱりロブスターでしょ!」と優柔不断の僕が迷わずに即決しました。
立派なロブスターが運ばれてきました。さすがに2人分は出てきませんでした(ちょっと期待したんですけどね)当たり前ですよね。

ロブスター(1人分)
フォークとナイフでロブスターを切る・・・・切る・・・・切れん!「こ、こ、こんなやつに負けるか!」と力を込めて、殻ごとバッサリ切りました。
食べると!「ロ、ロ、ロ、ロブスター!!」と当たり前のことを心の中で絶叫。しかし味が物足りなかったので、マヨネーズを猛烈につけたくなりました。さすがに「キューピーマヨネーズください」とは言えませんでしたので、塩を振りかけて食べました。
味は関係ありません。「ロブスターを食べた」という事実が大切なのです。
ロブスターもあっという間に食べて、次はデザート。
ネバネバしたプリン(パンナコッタ?)、ティラミス、ふ菓子みたいなもの、ブラウニーです。

デザート(2人分)
これをスプーンを一回も止めずに、勢いよく食べます・・・・ネバネバしたプリンとブラウニーがかなり甘くて、それにボリュームがあります。ロブスターを食べ終わったときには「何匹でもロブスターを食べられる」感じでしたが、デザートを食べ終わったときには満腹になりました。
「ちょっとデザートが多かったなぁ」と思って、他の席を見渡すと、何と2人で1つのデザートを食べているじゃ~ありませんか!どうやら僕が食べたデザートは2人分だったようです。しかも、みんなは2人で食べているにもかかわらず残しています。
このデザートも1つの皿に盛られているので、従業員が1人分にわざわざ分けず、このまま持ってきたようです。どうりで量が多かったわけです。
そんなこんなで、前菜2人分、メイン1人分、デザート2人分を食べました。もう食べられません。
非常に満足した状態で、ショーが始まりました。
・おじさんの手品ショー
・お色気ムンムンのね~ちゃんたちの踊り
・本格派歌手による歌
・本格派ダンサーによるダンス
1時間ぐらいのショーが終わり帰港。
家に帰り、翌日のサンドウィッチを作っていたらオーナーが出張から帰ってきました。
今日はショー・ボート・ディナークルーズに参加したにもかかわらず、ショーよりも圧倒的にディナーについて書いた気がします。これでお客さんにディナーの感動が伝えられます。たぶんショーについても・・・。
いろいろと覚えることがあり、大変ですが、どんな仕事でも最初は大変だと思いますので、しっかりとやろうと思います。
夜はショーボート・ディナークルーズの研修です。これはお客さんにオススメするオプショナルツアーですが、オフィスのスタッフも体験をしておかないと、お客さんに正確に感動が伝えられないので、参加させてもらえることになりました。
シャングリラホテルに19時集合し、ダーリングハーバーに移動。そこには30名以上の参加者がいます。恋人同士、夫婦がほとんど。僕のように男が1人で参加していると、とても不自然です。
前回のブルーマウンテンならまだしも、ディナークルーズに男1人って、どう考えても、怪しいですよね。
船に乗り込んで席に向かうと、隣の席の人から声をかけられました。「ここに知り合いはいないはずなんだけどなぁ」と思いながら、見てみると、ブルーマウンテンのツアーで一緒だったご夫婦です。ブルーマウンテンでの昼食でも隣の席、今回は一緒のツアーではないにもかかわらず隣の席でした。
驚いいたのと同時に再びお会いできて嬉しかったので、いろいろとお話をし、連絡先の交換をしました。東京にお住まいなので、東京に行ったときには、ぜひお会いしたいなと思います。
席について、ドリンクを注文。もちろん「Tap Water(タップウォーター)」、英語で言うとカッコよく聞こえますが、ようは「水道水」です。シドニーではレストランに行って「水ください」と言うと、ミネラルウォーターが出てきて、料金が取られる場合があります。なので、日本でレストランに行った時に出される普通の水は「Tap water」と注文してください。
このクルーズには「スタンダード」と「スーペリア」の2つのコースがあり、僕は料金が高いほうの「スーペリア」です。席は2階席でショーが見やすく、メインの料理は5種類の中から選べます。
僕の席には2人用のナイフとフォークが置いてありましたが、僕しか座っていないので、ウェイターが1つを片付けました。ただ、前菜は2人分あります。この前菜、1つのお皿に2人分あるので、片付けるわけにもいかなかったようです。

前菜(2人分)とパン(1人分)
「日本人は遠慮しすぎ。この国では積極的じゃないとダメだ」と思い、2人分の前菜をバクバクバクッ~~ッと食べました。この量では食べたうちに入りません。
メイン料理。僕は5種類の中から「5種類のペッパー風味ロブスター・グリルと季節の野菜添え」を選択。他に虹鱒や大正えび、チキン胸肉、子牛のカツレツなどありましたが「オーストラリアに来たらやっぱりロブスターでしょ!」と優柔不断の僕が迷わずに即決しました。
立派なロブスターが運ばれてきました。さすがに2人分は出てきませんでした(ちょっと期待したんですけどね)当たり前ですよね。

ロブスター(1人分)
フォークとナイフでロブスターを切る・・・・切る・・・・切れん!「こ、こ、こんなやつに負けるか!」と力を込めて、殻ごとバッサリ切りました。
食べると!「ロ、ロ、ロ、ロブスター!!」と当たり前のことを心の中で絶叫。しかし味が物足りなかったので、マヨネーズを猛烈につけたくなりました。さすがに「キューピーマヨネーズください」とは言えませんでしたので、塩を振りかけて食べました。
味は関係ありません。「ロブスターを食べた」という事実が大切なのです。
ロブスターもあっという間に食べて、次はデザート。
ネバネバしたプリン(パンナコッタ?)、ティラミス、ふ菓子みたいなもの、ブラウニーです。

デザート(2人分)
これをスプーンを一回も止めずに、勢いよく食べます・・・・ネバネバしたプリンとブラウニーがかなり甘くて、それにボリュームがあります。ロブスターを食べ終わったときには「何匹でもロブスターを食べられる」感じでしたが、デザートを食べ終わったときには満腹になりました。
「ちょっとデザートが多かったなぁ」と思って、他の席を見渡すと、何と2人で1つのデザートを食べているじゃ~ありませんか!どうやら僕が食べたデザートは2人分だったようです。しかも、みんなは2人で食べているにもかかわらず残しています。
このデザートも1つの皿に盛られているので、従業員が1人分にわざわざ分けず、このまま持ってきたようです。どうりで量が多かったわけです。
そんなこんなで、前菜2人分、メイン1人分、デザート2人分を食べました。もう食べられません。
非常に満足した状態で、ショーが始まりました。
・おじさんの手品ショー
・お色気ムンムンのね~ちゃんたちの踊り
・本格派歌手による歌
・本格派ダンサーによるダンス
1時間ぐらいのショーが終わり帰港。
家に帰り、翌日のサンドウィッチを作っていたらオーナーが出張から帰ってきました。
今日はショー・ボート・ディナークルーズに参加したにもかかわらず、ショーよりも圧倒的にディナーについて書いた気がします。これでお客さんにディナーの感動が伝えられます。たぶんショーについても・・・。
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それにしてもおいしそう。