猛暑
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日は仕事が休みです。
家でのんびりしようと思ったのですが、暑すぎて、のんびりなんてできません。
シドニーのほとんどの家にはクーラーがないのです。例えば、僕の出身地である名古屋の場合、夏は夜でも蒸し暑くてクーラーなしでは眠ることができないぐらいです。
しかし、シドニーの夏は朝晩は涼しく、日中でも日陰に入ると、それほど暑くありません。そんな感じで家の中では「暑いけど、がまんできない暑さではない」状態が続いていました。外にいるときの直射日光は激烈ですが。
が!今日は違います。家の中にいると汗が出てきます。しかも、パソコンを使うと暑さ倍増で「ムキィィィ~~~!」と叫びたくなるほどです。
そこで考えたのが昨日、初めて行ったCustom House(カスタムハウス)です。「そこで漫画でも読もう」と思い、最寄り駅であるAshfield(アッシュフィールド)駅へ。
外を歩いているだけで汗がどんどんと出てきます。
13時の電車に乗るために5分前に駅に到着。電車が到着して乗り込みました。クーラーが効いていて、やっと涼しい思いを味わえました。
1分経過・・・2分経過・・・3分経過・・・4分経過・・・5分経過・・・電車が動きません。
何やらアナウンスが流れていますが、よく分かりません。だって、英語なんですもの。他にもわかっていない人が多いらしく、そのまま座り続けていたのですが、10分ぐらい経過してから、駅員が来て「みんな降りろ」というジェスチャーをしています。
外に出てアナウンスにこれ以上にない集中力を発揮したところ、「この電車は動かない(故障?)ので他の電車に乗ってください」とのことです。
次の電車の時刻を確認しましたところ、何と30分後。この暑い中で30分も待たなければいけないと思うと倒れそうになります。
待っている間、英語のテキストで勉強をしようと思ったのですが、暑いので集中できず。あきらめて音楽を聴いて暑さを忘れようと努めました。
30分後、電車が来ました。なんと!冷房なしの電車が!
シドニーでは冷房なしの電車があります。最初から冷房がないのか、節約のためにつけていないのかわかりませんが、とにかく暑いです。
暑さを凌ぐために駅まで10分歩き、30分間電車を待ち、さらにここから先は20分間冷房がありません。
まだまだ悲劇は続きます。
電車内でのアナウンスを聞くと、カスタムハウスの最寄り駅であるサーキュラー・キー駅に止まらないではありませんか!
通常、このラインの電車は全て止まるはずなのに・・・。
1つ手前のウィンヤード駅までは行きますので、そこで降りて、カスタムハウスまで10分間、歩きました。
もうこの時点で、1日が終わったように疲れ果ててしまいましたが、やっと冷房が効いたところで落ち着くことができました。
そこで漫画を読んで休憩した後、友達と待ち合わせてフェリーでローズベイまで行くことに。
その友達はもうすぐ帰国。僕も2月初旬にはシドニーを離れますので、フェリーからオペラハウスやハーバーブリッジを撮影しました。

オペラハウス

ローズベイ
風がめちぇめちゃ強く、フェリーから落ちそうになったぐらいです。僕や友達が写っている写真は風を受けて髪型が大変なことになっています。
フェリーの中にインパクト抜群のTシャツを着た人がいたので、こっそりと撮影。

東京
この人の言葉を聞く限りでは韓国人です。よっぽど東京が好きなんでしょうね。
フェリーから降りた後、マクドナルドでフリッジ(スムージーみたいな飲みもの)を注文。友達はラズベリー味、僕はコーラ味です。

フリッジ(ラズベリー、コーラ)
この後、その友達とは別れ、違う友達と会う約束がありますので、ドメイン(公園)へ。
このドメインでは野外クラシックコンサートが開催されいます。
この時点で18時。
昼、あれだけ暑かったのに、肌寒くなってきたのです。シドニーは天気が変わりやすいのですが、ここまで気温差があると体調管理が難しくなってきます。
会場には人がたくさん。

とっても混雑しています。
夕食は露店でハンバーガーを購入。これで7ドル(約700円)です。

ハンバーガー
コンサート会場は様々な色、模様でライトアップされます。

コンサート会場1

コンサート会場2

コンサート会場3
22時でコンサートが終わり、最後に花火があがり、帰りは友達に車で家まで送ってもらいました。

花火
今日はいろいろとあった一日でした。
家でのんびりしようと思ったのですが、暑すぎて、のんびりなんてできません。
シドニーのほとんどの家にはクーラーがないのです。例えば、僕の出身地である名古屋の場合、夏は夜でも蒸し暑くてクーラーなしでは眠ることができないぐらいです。
しかし、シドニーの夏は朝晩は涼しく、日中でも日陰に入ると、それほど暑くありません。そんな感じで家の中では「暑いけど、がまんできない暑さではない」状態が続いていました。外にいるときの直射日光は激烈ですが。
が!今日は違います。家の中にいると汗が出てきます。しかも、パソコンを使うと暑さ倍増で「ムキィィィ~~~!」と叫びたくなるほどです。
そこで考えたのが昨日、初めて行ったCustom House(カスタムハウス)です。「そこで漫画でも読もう」と思い、最寄り駅であるAshfield(アッシュフィールド)駅へ。
外を歩いているだけで汗がどんどんと出てきます。
13時の電車に乗るために5分前に駅に到着。電車が到着して乗り込みました。クーラーが効いていて、やっと涼しい思いを味わえました。
1分経過・・・2分経過・・・3分経過・・・4分経過・・・5分経過・・・電車が動きません。
何やらアナウンスが流れていますが、よく分かりません。だって、英語なんですもの。他にもわかっていない人が多いらしく、そのまま座り続けていたのですが、10分ぐらい経過してから、駅員が来て「みんな降りろ」というジェスチャーをしています。
外に出てアナウンスにこれ以上にない集中力を発揮したところ、「この電車は動かない(故障?)ので他の電車に乗ってください」とのことです。
次の電車の時刻を確認しましたところ、何と30分後。この暑い中で30分も待たなければいけないと思うと倒れそうになります。
待っている間、英語のテキストで勉強をしようと思ったのですが、暑いので集中できず。あきらめて音楽を聴いて暑さを忘れようと努めました。
30分後、電車が来ました。なんと!冷房なしの電車が!
シドニーでは冷房なしの電車があります。最初から冷房がないのか、節約のためにつけていないのかわかりませんが、とにかく暑いです。
暑さを凌ぐために駅まで10分歩き、30分間電車を待ち、さらにここから先は20分間冷房がありません。
まだまだ悲劇は続きます。
電車内でのアナウンスを聞くと、カスタムハウスの最寄り駅であるサーキュラー・キー駅に止まらないではありませんか!
通常、このラインの電車は全て止まるはずなのに・・・。
1つ手前のウィンヤード駅までは行きますので、そこで降りて、カスタムハウスまで10分間、歩きました。
もうこの時点で、1日が終わったように疲れ果ててしまいましたが、やっと冷房が効いたところで落ち着くことができました。
そこで漫画を読んで休憩した後、友達と待ち合わせてフェリーでローズベイまで行くことに。
その友達はもうすぐ帰国。僕も2月初旬にはシドニーを離れますので、フェリーからオペラハウスやハーバーブリッジを撮影しました。

オペラハウス

ローズベイ
風がめちぇめちゃ強く、フェリーから落ちそうになったぐらいです。僕や友達が写っている写真は風を受けて髪型が大変なことになっています。
フェリーの中にインパクト抜群のTシャツを着た人がいたので、こっそりと撮影。

東京
この人の言葉を聞く限りでは韓国人です。よっぽど東京が好きなんでしょうね。
フェリーから降りた後、マクドナルドでフリッジ(スムージーみたいな飲みもの)を注文。友達はラズベリー味、僕はコーラ味です。

フリッジ(ラズベリー、コーラ)
この後、その友達とは別れ、違う友達と会う約束がありますので、ドメイン(公園)へ。
このドメインでは野外クラシックコンサートが開催されいます。
この時点で18時。
昼、あれだけ暑かったのに、肌寒くなってきたのです。シドニーは天気が変わりやすいのですが、ここまで気温差があると体調管理が難しくなってきます。
会場には人がたくさん。

とっても混雑しています。
夕食は露店でハンバーガーを購入。これで7ドル(約700円)です。

ハンバーガー
コンサート会場は様々な色、模様でライトアップされます。

コンサート会場1

コンサート会場2

コンサート会場3
22時でコンサートが終わり、最後に花火があがり、帰りは友達に車で家まで送ってもらいました。

花火
今日はいろいろとあった一日でした。
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