中国人の友達
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日の夕食は日本人の友達と中国人の友達とでステーキを食べました。
場所はSHARK HOTEL(シャークホテル)

SHARK HOTEL(シャークホテル)
ステーキは300gで6.95ドル(約695円)ですが、ドリンクを頼まなければいけません。それでも合計で10ドル(約1,000円)ちょっと。ハタ坊だじょ~のごとく注文時に聞かれた焼き加減の旗が刺さっています。

ステーキ
中国人の友達は日本語が上手なので、基本的には日本語で会話です。その友達は10年以上、シドニーに住んでいますので、もちろん英語はペラペラ。
日本語で話すときにはこちらが先生気分でゆっくりと話してあげて、わからないことを教えてあげるのですが、英語になると一気に立場が逆転。
あまりのペラペ~ラに恐縮してしまいます。はい、梨元です。
中国人の友達の友達が4人合流し、ダーリングハーバーで散歩することに。
まさに「友達の友達はみな友達、世界に広げよう友達の輪」
あの当時、テレホンショッキングに出演したゲストはタモさんに言わされていましたねぇ。これが分かる人は少なくとも30歳以上、間違いなし!
その中国人の友達の友達・・・え~い!ややこしいので、一まとめにします。
その中国人たちは歩くのが遅いんです。ダラダラと楽しそうに会話をしながら歩いています。そして遊具を見つけるとワイワイ遊んでいます。
彼らは辰年生まれ。僕も辰年生まれ。でも、、、、同じ歳ではありません。と、いうことは、いわゆる「一回り違う」っていうやつです。干支は中国から来ていますので、もちろん彼らも知っています。
僕の歳がバレてしまいましたが、とにかく辰年生まれの皆さん万歳!!
何だかショックです。一回り違う人たちがもう大学生なんですよ!僕の年齢を聞かれ、「僕も同じ辰年だよ」って言ったら、一瞬の沈黙があり、「え~もっと若く見えますよ~」ってフォローされたんですよ!同じ辰年生まれだけど一回り違う人間に!
元に戻りますが、彼らは何もやってないのに何だか楽しそうなのです。
彼らが楽しむのには何も特別なことはいらないのです。友達と食事をしたり、話したり、散歩したり、それだけで楽しいのです。
もちろん僕も友達と一緒にいると楽しいです。だけど、必ず先のことを考えてしまうのです。
「明日は仕事だから早く帰らなきゃ」
「家に帰ったら、あれもしなきゃ、これもしなきゃ」
「ダラダラしていると時間がもったいないから早く歩こう」
って、考えてしまうのです。
でも、僕が学生のころは違いました。友達と毎日のようにマックに行きおしゃべり、深夜にバイトが終わったにもかかわらず、日が昇る時間までバイト仲間とおしゃべり、夏休みなのに朝5時に起きて集合してケッタ・・・じゃなくて、チャリンコでサイクリング。
こういうことが楽しかったのです。気が合う仲間と会っているだけで。
大人になると考えもしっかりして、先のことも考えて、確かに利口になります。だけど、それと同時に楽しめることがあきらかに減っています。
学生の頃、やりたいころもたくさんありましたけど、今ではそういったことを抑えつける能力も身につけてしまいました。
それでいいのかもしれません。だけど、彼らを見ていると、彼らと自分のギャップを感じずにはいられません。僕は何か大切なものを失ってしまったんじゃないかって考えてしまいます。
日本にいると自分よりも一回り若い人たちとの交流はほとんどありませんでした。
ここでの年齢は日本よりも重要ではなく、英語にも丁寧な言葉はありますが、日本のように尊敬語や謙譲語はありません。
だからこそ年齢を超えて、仲良くなれるのも海外の良いところだと思います。
年齢を言い訳にせずに、これからも意欲的に物事に取り組んで行こうと改めて思った日でした。
僕はときどき、このように説教臭くなります。^_^;
場所はSHARK HOTEL(シャークホテル)

SHARK HOTEL(シャークホテル)
ステーキは300gで6.95ドル(約695円)ですが、ドリンクを頼まなければいけません。それでも合計で10ドル(約1,000円)ちょっと。ハタ坊だじょ~のごとく注文時に聞かれた焼き加減の旗が刺さっています。

ステーキ
中国人の友達は日本語が上手なので、基本的には日本語で会話です。その友達は10年以上、シドニーに住んでいますので、もちろん英語はペラペラ。
日本語で話すときにはこちらが先生気分でゆっくりと話してあげて、わからないことを教えてあげるのですが、英語になると一気に立場が逆転。
あまりのペラペ~ラに恐縮してしまいます。はい、梨元です。
中国人の友達の友達が4人合流し、ダーリングハーバーで散歩することに。
まさに「友達の友達はみな友達、世界に広げよう友達の輪」
あの当時、テレホンショッキングに出演したゲストはタモさんに言わされていましたねぇ。これが分かる人は少なくとも30歳以上、間違いなし!
その中国人の友達の友達・・・え~い!ややこしいので、一まとめにします。
その中国人たちは歩くのが遅いんです。ダラダラと楽しそうに会話をしながら歩いています。そして遊具を見つけるとワイワイ遊んでいます。
彼らは辰年生まれ。僕も辰年生まれ。でも、、、、同じ歳ではありません。と、いうことは、いわゆる「一回り違う」っていうやつです。干支は中国から来ていますので、もちろん彼らも知っています。
僕の歳がバレてしまいましたが、とにかく辰年生まれの皆さん万歳!!
何だかショックです。一回り違う人たちがもう大学生なんですよ!僕の年齢を聞かれ、「僕も同じ辰年だよ」って言ったら、一瞬の沈黙があり、「え~もっと若く見えますよ~」ってフォローされたんですよ!同じ辰年生まれだけど一回り違う人間に!
元に戻りますが、彼らは何もやってないのに何だか楽しそうなのです。
彼らが楽しむのには何も特別なことはいらないのです。友達と食事をしたり、話したり、散歩したり、それだけで楽しいのです。
もちろん僕も友達と一緒にいると楽しいです。だけど、必ず先のことを考えてしまうのです。
「明日は仕事だから早く帰らなきゃ」
「家に帰ったら、あれもしなきゃ、これもしなきゃ」
「ダラダラしていると時間がもったいないから早く歩こう」
って、考えてしまうのです。
でも、僕が学生のころは違いました。友達と毎日のようにマックに行きおしゃべり、深夜にバイトが終わったにもかかわらず、日が昇る時間までバイト仲間とおしゃべり、夏休みなのに朝5時に起きて集合してケッタ・・・じゃなくて、チャリンコでサイクリング。
こういうことが楽しかったのです。気が合う仲間と会っているだけで。
大人になると考えもしっかりして、先のことも考えて、確かに利口になります。だけど、それと同時に楽しめることがあきらかに減っています。
学生の頃、やりたいころもたくさんありましたけど、今ではそういったことを抑えつける能力も身につけてしまいました。
それでいいのかもしれません。だけど、彼らを見ていると、彼らと自分のギャップを感じずにはいられません。僕は何か大切なものを失ってしまったんじゃないかって考えてしまいます。
日本にいると自分よりも一回り若い人たちとの交流はほとんどありませんでした。
ここでの年齢は日本よりも重要ではなく、英語にも丁寧な言葉はありますが、日本のように尊敬語や謙譲語はありません。
だからこそ年齢を超えて、仲良くなれるのも海外の良いところだと思います。
年齢を言い訳にせずに、これからも意欲的に物事に取り組んで行こうと改めて思った日でした。
僕はときどき、このように説教臭くなります。^_^;
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