巨大クーモー現る
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
僕の部屋は玄関の近くにあります。
就寝前にトイレへ行き、自分の部屋に入ろうとしたとき、玄関付近からただならぬ気配を感じます。薄暗い中、ドアに張り付いて、ゆっくりと動く物体が見えるのです。
電気をつけて、その物体を見た瞬間、「ひぃ~、タ、タ、タランチュラが・・・こ、こ、殺される~」と僕の警戒心が最高レベルになりました。
そうです。そこには日本ではなかなかお目にかかれない、巨大なクーモーがいたのです。真っ黒な胴体は丸く、足には毛が生えていて、いかにも悪役のクーモーです。
注:クーモーは蜘蛛のことです。念のため。
この巨大クーモーの写真をそのまま載せると、みんなショックを受けてしまうと思いますので、モザイク処理をして、なんとな~く雰囲気が分かるようにしてあります。モザイクなし巨大クーモーをご覧になりたい方はメールしますよ。

巨大クーモー(モザイク処理済み)
僕の部屋は玄関付近にあります。そして床とドアの隙間は巨大クーモーが自由に出入りできるぐらい広いです。今、この巨大クーモーは玄関付近にいます。
と、言うことは!
この巨大クーモーが僕の部屋に入ってくる可能性があるのです。そうして、夜、僕が寝ているときにベッドへ上がってきて、僕をその毒針で、その危険な毒針で、その一刺しで人の命を奪えるような毒針で、僕をあの世に送る可能性があります。
そんなに危険なクーモーなのかですって?毒を持っているかどうかわからないですって?
い~え、あの見た目は間違いなく、危険なクーモーです(断言)
ゴッキーとは桁違いの相手ですが、これは戦わなければいけません。やるかやられるか?この場合の「やる」は「殺る」です。
さすがに素手では戦えませんので、武器が必要です。ゴッキーのように熱湯攻撃は通用しそうにもありません。というか、この状況では使えません。
攻撃力の弱い武器で攻撃したら、反撃をくらう可能性がありますので、考えに考えた挙句、選択した武器はヘアスプレー(ハード)。
これで相手の間接を固めて、すばやさを下げる効果があります(ドラクエで言うとボミオスの呪文)
毎朝、僕は軽くこのスプレーを使っているのですが、今回の巨大クーモーとの対決で1ヶ月分ぐらいの量を使いました。
この攻撃で巨大クーモーの動きを止めることができたと思ったのですが、まだ移動しようとしています。きっと、巨大クーモーの皮膚はいかなる呪文(この場合はスプレー)を受け付けないようになっているのです。
巨大クーモーはこちらに近づいてくるかのように玄関付近にあるマットレスに移動しました。僕には強力な武器がこれ以上ないため、作戦変更。
部屋からハンガーを持ってきて、ドアを開け放ち、ハンガーで巨大クーモーをはじきとばすことにしました(ドラクエで言うとバシルーラの呪文)
ご存知の通り、ハンガーは細いため、なかなか巨大クーモーに命中しません。その間は僕と巨大クーモーの距離が縮まっていますので、危険を感じながらも、何度も何度もバシルーラの呪文を唱えました。
ようやく、巨大クーモーが外に飛んでいきました。この間に玄関のドアを閉め、激しい戦いの幕がおりました。
オーストラリア = 天気が良くて暖かい = 巨大な虫が生息。
虫嫌いな人にとってはちょっと辛い国かも。
ちなみに以前、滞在していたカナダは基本的には寒い日が多い国なので、虫はほとんど見ませんでした。
就寝前にトイレへ行き、自分の部屋に入ろうとしたとき、玄関付近からただならぬ気配を感じます。薄暗い中、ドアに張り付いて、ゆっくりと動く物体が見えるのです。
電気をつけて、その物体を見た瞬間、「ひぃ~、タ、タ、タランチュラが・・・こ、こ、殺される~」と僕の警戒心が最高レベルになりました。
そうです。そこには日本ではなかなかお目にかかれない、巨大なクーモーがいたのです。真っ黒な胴体は丸く、足には毛が生えていて、いかにも悪役のクーモーです。
注:クーモーは蜘蛛のことです。念のため。
この巨大クーモーの写真をそのまま載せると、みんなショックを受けてしまうと思いますので、モザイク処理をして、なんとな~く雰囲気が分かるようにしてあります。モザイクなし巨大クーモーをご覧になりたい方はメールしますよ。

巨大クーモー(モザイク処理済み)
僕の部屋は玄関付近にあります。そして床とドアの隙間は巨大クーモーが自由に出入りできるぐらい広いです。今、この巨大クーモーは玄関付近にいます。
と、言うことは!
この巨大クーモーが僕の部屋に入ってくる可能性があるのです。そうして、夜、僕が寝ているときにベッドへ上がってきて、僕をその毒針で、その危険な毒針で、その一刺しで人の命を奪えるような毒針で、僕をあの世に送る可能性があります。
そんなに危険なクーモーなのかですって?毒を持っているかどうかわからないですって?
い~え、あの見た目は間違いなく、危険なクーモーです(断言)
ゴッキーとは桁違いの相手ですが、これは戦わなければいけません。やるかやられるか?この場合の「やる」は「殺る」です。
さすがに素手では戦えませんので、武器が必要です。ゴッキーのように熱湯攻撃は通用しそうにもありません。というか、この状況では使えません。
攻撃力の弱い武器で攻撃したら、反撃をくらう可能性がありますので、考えに考えた挙句、選択した武器はヘアスプレー(ハード)。
これで相手の間接を固めて、すばやさを下げる効果があります(ドラクエで言うとボミオスの呪文)
毎朝、僕は軽くこのスプレーを使っているのですが、今回の巨大クーモーとの対決で1ヶ月分ぐらいの量を使いました。
この攻撃で巨大クーモーの動きを止めることができたと思ったのですが、まだ移動しようとしています。きっと、巨大クーモーの皮膚はいかなる呪文(この場合はスプレー)を受け付けないようになっているのです。
巨大クーモーはこちらに近づいてくるかのように玄関付近にあるマットレスに移動しました。僕には強力な武器がこれ以上ないため、作戦変更。
部屋からハンガーを持ってきて、ドアを開け放ち、ハンガーで巨大クーモーをはじきとばすことにしました(ドラクエで言うとバシルーラの呪文)
ご存知の通り、ハンガーは細いため、なかなか巨大クーモーに命中しません。その間は僕と巨大クーモーの距離が縮まっていますので、危険を感じながらも、何度も何度もバシルーラの呪文を唱えました。
ようやく、巨大クーモーが外に飛んでいきました。この間に玄関のドアを閉め、激しい戦いの幕がおりました。
オーストラリア = 天気が良くて暖かい = 巨大な虫が生息。
虫嫌いな人にとってはちょっと辛い国かも。
ちなみに以前、滞在していたカナダは基本的には寒い日が多い国なので、虫はほとんど見ませんでした。
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