大学へ行こう Part 1
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
以前、JAMSというシドニーに滞在している日本人で使ったことはないという人がいないほど有名なインターネットの掲示板で「ニューサウスウェールズ大学で日本語を学ぶ学生たちとの交流会に来ませんか?」という募集がありました。大学名のニューサウスウェールズはシドニーがニューサウスウェールズ州に属していることに由来します。この大学はUniversity of New South Walesの頭文字をとってUNSWとも呼びます。

応募してから1週間。その日が来ました。
交流会に参加することに対しては不安はないのですが、「集合時間の12時10分までに大学に到着できるか」が心配でした。ステイ先からセントラル駅までは電車、CENTRAL(セントラル)駅から大学まではバスで行かなければ行けません。今までその大学に行ったこともなければ、シドニーでバスにすら乗ったことがありません。
少し早めに家を出て、CENTRAL(セントラル)駅へ到着。Eddy Avenue 大学まで直行する891番のバスを発見しました。急いでバスの付近まで行くと大学へ向かうたくさんの学生がいます。いくら必要かわからないのでコインを握り締めて、バスに乗り込みました。
その時!バスの運転手が「おいおい。このバスはチケットを持っている人しか乗れないよ。チケットが欲しければセブンイレブンで買ってきな」と。「何だよこいつ。こんなことも知らないのかぁ」と学生たちに見られながら、急いでセブンイレブンへ。
「本当にセブンイレブンでバスのチケットなんか買えるのかなぁ」と不安になりながら、セブンイレブンの店員に聞いたら往復チケットを6ドル(約600円)で購入できました。どうやらここのセブンイレブンはバスセンター付近にあるので特別にバスチケットが買えるようです。
後から調べたところ、シドニーでは現金が使えるバスとチケットを買わないと乗れないバスがあるそうです。
チケットを買ってバス停に戻ったら・・・バスはいませんでした・・・。
10分後、バスに乗車。無事に集合場所である大学の8番ゲートに到着。
集合時間までまだ時間があるので、大学内をブラブラしていたら、「いかにも映画に出てきそうな海外の大学」という感じがして、「こんなところで学生生活がおくれたらなぁ」と思ってしまいました。

そして集合時間。迎えに来てくれたのは大学の生徒たちです。「この場合は英語か日本語のどちらで話せばいいんだろう」と悩んでいたのですが、あちらから日本語で自己紹介をしてくれたので、「日本語で話していいんだ」と確認でき、そこからは日本語しか話しませんでした。
その後、同じく日本人の参加者が来て教室へ。先生は照屋先生です。
日本人8人、生徒20人がそれぞれのグループに別れて、生徒が質問したり、日本人が質問したりして、いろいろな会話をしました。
僕のグループは日本人が3人、生徒の韓国人、香港人×2、インドネシア人、オーストラリア人×2の計9人でした。全体を見渡してもオーストラリア人は少なくほとんどがアジア人です。アジア人の彼らは「オーストラリアの大学に通いながら、日本語を専攻している」という不思議な感じです。
彼らは2年~5年間、日本語を勉強しているのでとても上手で、十分に日本語で意思疎通ができます。1時間、会話を楽しんで、大学を案内してもらいました。
その後、メールアドレスを交換して解散。僕は一緒に参加した日本人と一緒に大学内のフードコートで話してから、バスでシティに戻りました。
「日本語を勉強したい」という熱心な外国人に出会えて嬉しかったです。明日もこの交流会があるので、参加しようと思っています。
またまたJAMSですが、そこの掲示板に「日本語を勉強したい」という韓国人の男性の書き込みがありました。僕はバンクーバーに留学中に韓国人の友達がたくさんできて興味があるので、その人に連絡をとって、今日の16時から会うことになっていました。
オーストラリア人、韓国人、日本人が「日本人の女性の友達が欲しい」という書き込みを頻繁に見るのですが、彼の場合は「本気で日本語を勉強したいので男女は問いません」という珍しい内容だったので、「僕は学校に通っていないので、なかなか人と会うチャンスがないから動いてみよう」と思いました。
電話をしてタウンホール(Townhall)駅にあるスーパーマーケットのウールワース(Woolworths)の前で彼に会いました。彼はWilly(英語名・韓国語の名前は他の国の人にとって発音が難しいので、英語名を使っている韓国人は多いです)と言って、ワーキングホリデーでシドニーに来て、2ヶ月だそうです。
彼も語学学校に行っていないので、なかなか他国の友達ができずに悩んでいたところ、JAMSを知り書き込みをしたそうです。彼はとても良い感じの人で、2時間ぐらいカフェで話しました。
正直、人を疑おうと思えば、どこまでも疑えるのですが、ある程度は万が一を考えながら、これからも仲良くしていこうと思います。ただ、彼は5月6日にニュージーランドに旅行に行ってしまうので、あまり期間がないんですけどね。
久しぶりに長時間、英語だけで話をした気がします。

応募してから1週間。その日が来ました。
交流会に参加することに対しては不安はないのですが、「集合時間の12時10分までに大学に到着できるか」が心配でした。ステイ先からセントラル駅までは電車、CENTRAL(セントラル)駅から大学まではバスで行かなければ行けません。今までその大学に行ったこともなければ、シドニーでバスにすら乗ったことがありません。
少し早めに家を出て、CENTRAL(セントラル)駅へ到着。Eddy Avenue 大学まで直行する891番のバスを発見しました。急いでバスの付近まで行くと大学へ向かうたくさんの学生がいます。いくら必要かわからないのでコインを握り締めて、バスに乗り込みました。
その時!バスの運転手が「おいおい。このバスはチケットを持っている人しか乗れないよ。チケットが欲しければセブンイレブンで買ってきな」と。「何だよこいつ。こんなことも知らないのかぁ」と学生たちに見られながら、急いでセブンイレブンへ。
「本当にセブンイレブンでバスのチケットなんか買えるのかなぁ」と不安になりながら、セブンイレブンの店員に聞いたら往復チケットを6ドル(約600円)で購入できました。どうやらここのセブンイレブンはバスセンター付近にあるので特別にバスチケットが買えるようです。
後から調べたところ、シドニーでは現金が使えるバスとチケットを買わないと乗れないバスがあるそうです。
チケットを買ってバス停に戻ったら・・・バスはいませんでした・・・。
10分後、バスに乗車。無事に集合場所である大学の8番ゲートに到着。
集合時間までまだ時間があるので、大学内をブラブラしていたら、「いかにも映画に出てきそうな海外の大学」という感じがして、「こんなところで学生生活がおくれたらなぁ」と思ってしまいました。

そして集合時間。迎えに来てくれたのは大学の生徒たちです。「この場合は英語か日本語のどちらで話せばいいんだろう」と悩んでいたのですが、あちらから日本語で自己紹介をしてくれたので、「日本語で話していいんだ」と確認でき、そこからは日本語しか話しませんでした。
その後、同じく日本人の参加者が来て教室へ。先生は照屋先生です。
日本人8人、生徒20人がそれぞれのグループに別れて、生徒が質問したり、日本人が質問したりして、いろいろな会話をしました。
僕のグループは日本人が3人、生徒の韓国人、香港人×2、インドネシア人、オーストラリア人×2の計9人でした。全体を見渡してもオーストラリア人は少なくほとんどがアジア人です。アジア人の彼らは「オーストラリアの大学に通いながら、日本語を専攻している」という不思議な感じです。
彼らは2年~5年間、日本語を勉強しているのでとても上手で、十分に日本語で意思疎通ができます。1時間、会話を楽しんで、大学を案内してもらいました。
その後、メールアドレスを交換して解散。僕は一緒に参加した日本人と一緒に大学内のフードコートで話してから、バスでシティに戻りました。
「日本語を勉強したい」という熱心な外国人に出会えて嬉しかったです。明日もこの交流会があるので、参加しようと思っています。
またまたJAMSですが、そこの掲示板に「日本語を勉強したい」という韓国人の男性の書き込みがありました。僕はバンクーバーに留学中に韓国人の友達がたくさんできて興味があるので、その人に連絡をとって、今日の16時から会うことになっていました。
オーストラリア人、韓国人、日本人が「日本人の女性の友達が欲しい」という書き込みを頻繁に見るのですが、彼の場合は「本気で日本語を勉強したいので男女は問いません」という珍しい内容だったので、「僕は学校に通っていないので、なかなか人と会うチャンスがないから動いてみよう」と思いました。
電話をしてタウンホール(Townhall)駅にあるスーパーマーケットのウールワース(Woolworths)の前で彼に会いました。彼はWilly(英語名・韓国語の名前は他の国の人にとって発音が難しいので、英語名を使っている韓国人は多いです)と言って、ワーキングホリデーでシドニーに来て、2ヶ月だそうです。
彼も語学学校に行っていないので、なかなか他国の友達ができずに悩んでいたところ、JAMSを知り書き込みをしたそうです。彼はとても良い感じの人で、2時間ぐらいカフェで話しました。
正直、人を疑おうと思えば、どこまでも疑えるのですが、ある程度は万が一を考えながら、これからも仲良くしていこうと思います。ただ、彼は5月6日にニュージーランドに旅行に行ってしまうので、あまり期間がないんですけどね。
久しぶりに長時間、英語だけで話をした気がします。
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