やつらとの戦い
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
僕が住んでいるところは古い一軒家です。そして、今は春から夏に向かい、暖かくなってきた頃。
ということは・・・彼らが続々と出てきます。
特にキッチンに。
あの黒くて、カサカサと動いて、見るのも嫌になるものです。
そう。あのゴッキー(ゴキブリ)たちです。
小さなゴッキーから、大きなゴッキー、黒いゴッキーに、赤いゴッキー。「ここはゴッキー博物館か!」というぐらいの様々なゴッキーたちが出現します。
ここからはゴッキーとの戦闘の記録です。美しい話にはなりそうにもありませんので、ゴッキー恐怖症の方はご遠慮下さい。
夜、みんながキッチンを使い終わった後にはキッチンの電気を消します。
その後、キッチンに用があって、電気をつけると彼らが遊んでいます。同時に複数のゴッキーがいる場合もあります。
明るくなると彼らは逃げようとしますが、それほど必死には逃げません。ある程度、移動して、「おいおい、それで隠れているつもりなのか?」と思うほど、こちらから丸見えのところで止まっていることがほとんどなのです。
ということは、やっつけるチャンスです(ここではあえてドラクエ風に「やっつける」を使います)
ゴッキーを見ると戦わずにはいられません。僕はこう見えてもドラクエでは戦士なのかもしれません。個人的には魔法使いが好みなのですが。
いつも僕がゴッキーと戦う方法を大公開!
1.ゴッキーを発見。
2.蛇口をひねり熱湯をコップへ(僕の家はガスなのですぐに湯が出ます)
3.隠れているつもりのゴッキーへ、熱湯をかける(少し)
これでゴッキーはやっつけられます。
この熱湯をかけるタイミングが難しいのです。「熱湯をかけてやる」気満々で近づくとバレます。彼らは人の気配を敏感に感じますので。
「これからコーヒーを飲むんだ。ルンルン♪」と近づいて、「ここだぁ~!ここで熱湯シャワーだぁ~」とすばやく熱湯シャワーを浴びせます。
これで確実にゴッキーをやっつけることができます。殺菌ができて一石二鳥。
もちろん、日本にあるようなゴッキーを泡で固めるスプレーがあれば、一番良いのですが、この国にそんな便利なものはありません。今、ある環境の中で戦う術を見つけ出さねばいけないのです。
ゴッキーをやっつけた後、どうするかといいますと・・・放置!
やっつけたゴッキーをそのままにして、男らしく振り返らずにキッチンを去ります。
次の日、いつもそのゴッキーはなくなっています。確実にやっつけたはずなので、きっとオーナーが始末してくれているんだと思います。
僕はやっつける専門なので、その後の処理はオーナーにしてもらうことにして、役割分担がここに成立。
オーナーは僕がゴッキーをやっつけていることを知らないので、きっと「な、な、なぜ、朝になるとやっつけられたゴッキーがいるんだ?」と不思議に思っているに違いありません。
ちょっとミステリアスな方が面白いので、このままの戦いを続けることにします。
ゴッキーについてシェアメイトと話す機会がありました。
驚くなかれ、シェアメイトも同じ方法でゴッキーをやっつけていたのです。しかも、彼ははゴッキーをやっつけたら、ちゃんとトイレにジャーっとしてるそうです。
彼は戦いの後処理もできる立派な戦士です。
この戦いに優れた2人の戦士がいるにもかかわらず、倒しても倒してもゴッキーは現れます。まだ夏は始まったばかり。ある程度は共存の道を探りながらも、戦いは続くのであります。
ということは・・・彼らが続々と出てきます。
特にキッチンに。
あの黒くて、カサカサと動いて、見るのも嫌になるものです。
そう。あのゴッキー(ゴキブリ)たちです。
小さなゴッキーから、大きなゴッキー、黒いゴッキーに、赤いゴッキー。「ここはゴッキー博物館か!」というぐらいの様々なゴッキーたちが出現します。
ここからはゴッキーとの戦闘の記録です。美しい話にはなりそうにもありませんので、ゴッキー恐怖症の方はご遠慮下さい。
夜、みんながキッチンを使い終わった後にはキッチンの電気を消します。
その後、キッチンに用があって、電気をつけると彼らが遊んでいます。同時に複数のゴッキーがいる場合もあります。
明るくなると彼らは逃げようとしますが、それほど必死には逃げません。ある程度、移動して、「おいおい、それで隠れているつもりなのか?」と思うほど、こちらから丸見えのところで止まっていることがほとんどなのです。
ということは、やっつけるチャンスです(ここではあえてドラクエ風に「やっつける」を使います)
ゴッキーを見ると戦わずにはいられません。僕はこう見えてもドラクエでは戦士なのかもしれません。個人的には魔法使いが好みなのですが。
いつも僕がゴッキーと戦う方法を大公開!
1.ゴッキーを発見。
2.蛇口をひねり熱湯をコップへ(僕の家はガスなのですぐに湯が出ます)
3.隠れているつもりのゴッキーへ、熱湯をかける(少し)
これでゴッキーはやっつけられます。
この熱湯をかけるタイミングが難しいのです。「熱湯をかけてやる」気満々で近づくとバレます。彼らは人の気配を敏感に感じますので。
「これからコーヒーを飲むんだ。ルンルン♪」と近づいて、「ここだぁ~!ここで熱湯シャワーだぁ~」とすばやく熱湯シャワーを浴びせます。
これで確実にゴッキーをやっつけることができます。殺菌ができて一石二鳥。
もちろん、日本にあるようなゴッキーを泡で固めるスプレーがあれば、一番良いのですが、この国にそんな便利なものはありません。今、ある環境の中で戦う術を見つけ出さねばいけないのです。
ゴッキーをやっつけた後、どうするかといいますと・・・放置!
やっつけたゴッキーをそのままにして、男らしく振り返らずにキッチンを去ります。
次の日、いつもそのゴッキーはなくなっています。確実にやっつけたはずなので、きっとオーナーが始末してくれているんだと思います。
僕はやっつける専門なので、その後の処理はオーナーにしてもらうことにして、役割分担がここに成立。
オーナーは僕がゴッキーをやっつけていることを知らないので、きっと「な、な、なぜ、朝になるとやっつけられたゴッキーがいるんだ?」と不思議に思っているに違いありません。
ちょっとミステリアスな方が面白いので、このままの戦いを続けることにします。
ゴッキーについてシェアメイトと話す機会がありました。
驚くなかれ、シェアメイトも同じ方法でゴッキーをやっつけていたのです。しかも、彼ははゴッキーをやっつけたら、ちゃんとトイレにジャーっとしてるそうです。
彼は戦いの後処理もできる立派な戦士です。
この戦いに優れた2人の戦士がいるにもかかわらず、倒しても倒してもゴッキーは現れます。まだ夏は始まったばかり。ある程度は共存の道を探りながらも、戦いは続くのであります。
コメント
No title
Riekoさんへ
暖かくて自然が多いところは人間にとって快適だから、ゴッキーやクーモーにとっても快適なんだよね。彼らとは戦うだけでなく、共存するいい方法を考えなければ・・・。
No title
我が家には無視1匹いないっす。。
寒いからかな。
寒いからかな。
emiさんへ
僕がバンクーバーに住んでいたときにも虫は見かけなかったけど、こっちは虫天国だよ。
毎日、キッチンで戦闘が繰り広げられてます。
毎日、キッチンで戦闘が繰り広げられてます。
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今ネルソンに滞在中。自然が多いのか、今朝蜘蛛と目が合いました。1センチくらいのものですが。オークランドのような「都会」に住んでいると虫に合う機会は少ないからね。
ゴキブリがいたら、たぶん家を彼らに譲ると思うw