ウルル(エアーズロック)への旅 1日目
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
オーストラリアに来る前、「1度はウルル(エアーズロック)へ行ってみたいなぁ」と思っていましたが、シドニーで落ち着いてしまってからは、「機会があれば行こうかなぁ」程度の気持に変わってしまっていました。
そんな中、シェアメイトから「ウルル(エアーズロック)へ一緒にどう?」というお誘いがあり、「ここで行かねば!」と思い、2泊3日で行くことにしました。
ウルル(エアーズロック)とは・・・。
オーストラリアのほぼ中央にあるノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリアにあるマウント・オーガスタスについで、世界で二番目に大きな単一の岩石。南緯25度23分、東経131度5分。(『世界の中心』という意味合いで)「大地のヘソ」、若しくは、「地球のヘソ」と呼ばれることもある。以前まではエアーズロックと呼ばれていたが、1980年代ごろから正式名称として使われ始めた。ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、聖地でもある。1987年にはユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録された。
(Wikipediaより)
なので、ここではウルルと呼ぶことにします。

ウルル
航空チケット、ホテル、ツアーの予約は完璧。ですが、シェアメイトが日本に緊急帰国をしなければいけないことになっしまったのです。「延期?中止?」と頭によぎりましたが、飛行機のキャンセルができないこともあり、1人でも行くことにしました。
シドニー空港からエアーズロック空港までは約3時間30分。
送迎バスが迎えに来てくれて、エアーズロックリゾートへ。ここ数日、寒かったシドニーとは比べものにならないほどエアーズロックは暑く、日差しが強いです。
※上記のWikipediaによれば「エアーズロックのことをウルルと呼ぶことになった」とありますが、それはあの大きな岩石のことで、空港やリゾートにはエアーズロックという言葉が使われています。
最初に行ったのはカタ・ジュタ。このカタ・ジュタは以前までオルガと呼ばれていました。しかし、ウルルと同じで現在ではカタ・ジュタが正式名称になっています。ちなみにカタ・ジュタはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味があり、その名と乗り、いくつもの岩が集まってで形成されています。

カタ・ジュタ(たくさんの岩があり、1枚の写真に収まっていません)
そのカタ・ジュタの麓まで行くとウォルパ渓谷があり、そこで散策しました。ウォルパとは「強い風」という意味です。

ウォルパ渓谷
ここでエアーズロックに来る前に仕入れた情報を思い出しました。「ウルル、カタ・ジュタにはハエが大量にいる」と。このカタ・ジュタにあるウォルパ渓谷にもハエがブンブン飛んでいます。ハエが嫌いな人(好きな人は少ないと思いますが・・・)には、もうブンブン、ブンブンとハエが邪魔してきて、「寄ってくるな~!」と叫びたくなるに違いありません。
そして、直射日光が強いため、軽い熱射病になったように、常に喉がカラカラで頭がボーっとしてきます。
でも、そんなことも気にならないぐらいにカタ・ジュタは素晴らしく、雄大に僕らを見下ろしています。
その後は、ウルルの麓散策。アボリジニの壁画やいろいろな伝説をガイドさんに教えてもらいました。

ウルルの麓
夕方はスパークリングワインを飲みながら、サンセット(日没)のウルルを楽しみます。

夕日に照らされたウルル
今回のツアーは基本的にはカップル、または友達同士のグループばかりだったのですが、僕以外にも1人で参加していた人がいました。
その人に仲良くしてもらって、一緒に行動をしていたのですが、ここからは、お互いの行程が異なります。
僕はバーベキューに参加しました。そこにはカップルばかりで、その中に男1人がポツ~ンといます。この空気、寒すぎです。
バーベキューと言っても焼いてくれる人がいて、それを好きなだけとりにいく、いわゆるバイキングスタイルです。
こうなったら僕に残された道は「ひたすら食べる」です。牛肉、鶏肉、カンガルーの肉、ソーセージ、エビ、トマト。野菜はほとんど無視。トマトは口直しに持って来ました。

肉がメインの夕食
ウルルを見ながら飲んだスパークリングワインの影響でほろ酔いのため、ここでは食に集中するために、お酒類は飲まずにオレンジジュースのみ。
ご想像の通り、限界まで食べました。
そんな中、隣に座っていたハネムーンで来ている人が、親切にも(僕がエアーズロックまで来て、1人で黙々と食べていたのを気の毒に思って)話しかけてくれて、盛り上がりました。
みんなが満腹になった後、全ての電気を消すと満天の星空です。星が至るところにあり、星がない場所を探すのが大変なぐらい。流れ星もたくさんあり、人工衛星まで見えてしまうのです。
その中で星座の説明をしてくれるのですが、あまりにも星があり過ぎて、星座がわからないぐらいです。
もう感動のあまり、口がポカ~ッン状態でした。
最後のツアーは「ナイト・スカイ・ショー」 今度は望遠鏡を使って、星を堪能しました。
大自然に触れることが出来た1日でした。
そんな中、シェアメイトから「ウルル(エアーズロック)へ一緒にどう?」というお誘いがあり、「ここで行かねば!」と思い、2泊3日で行くことにしました。
ウルル(エアーズロック)とは・・・。
オーストラリアのほぼ中央にあるノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリアにあるマウント・オーガスタスについで、世界で二番目に大きな単一の岩石。南緯25度23分、東経131度5分。(『世界の中心』という意味合いで)「大地のヘソ」、若しくは、「地球のヘソ」と呼ばれることもある。以前まではエアーズロックと呼ばれていたが、1980年代ごろから正式名称として使われ始めた。ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、聖地でもある。1987年にはユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録された。
(Wikipediaより)
なので、ここではウルルと呼ぶことにします。

ウルル
航空チケット、ホテル、ツアーの予約は完璧。ですが、シェアメイトが日本に緊急帰国をしなければいけないことになっしまったのです。「延期?中止?」と頭によぎりましたが、飛行機のキャンセルができないこともあり、1人でも行くことにしました。
シドニー空港からエアーズロック空港までは約3時間30分。
送迎バスが迎えに来てくれて、エアーズロックリゾートへ。ここ数日、寒かったシドニーとは比べものにならないほどエアーズロックは暑く、日差しが強いです。
※上記のWikipediaによれば「エアーズロックのことをウルルと呼ぶことになった」とありますが、それはあの大きな岩石のことで、空港やリゾートにはエアーズロックという言葉が使われています。
最初に行ったのはカタ・ジュタ。このカタ・ジュタは以前までオルガと呼ばれていました。しかし、ウルルと同じで現在ではカタ・ジュタが正式名称になっています。ちなみにカタ・ジュタはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味があり、その名と乗り、いくつもの岩が集まってで形成されています。

カタ・ジュタ(たくさんの岩があり、1枚の写真に収まっていません)
そのカタ・ジュタの麓まで行くとウォルパ渓谷があり、そこで散策しました。ウォルパとは「強い風」という意味です。

ウォルパ渓谷
ここでエアーズロックに来る前に仕入れた情報を思い出しました。「ウルル、カタ・ジュタにはハエが大量にいる」と。このカタ・ジュタにあるウォルパ渓谷にもハエがブンブン飛んでいます。ハエが嫌いな人(好きな人は少ないと思いますが・・・)には、もうブンブン、ブンブンとハエが邪魔してきて、「寄ってくるな~!」と叫びたくなるに違いありません。
そして、直射日光が強いため、軽い熱射病になったように、常に喉がカラカラで頭がボーっとしてきます。
でも、そんなことも気にならないぐらいにカタ・ジュタは素晴らしく、雄大に僕らを見下ろしています。
その後は、ウルルの麓散策。アボリジニの壁画やいろいろな伝説をガイドさんに教えてもらいました。

ウルルの麓
夕方はスパークリングワインを飲みながら、サンセット(日没)のウルルを楽しみます。

夕日に照らされたウルル
今回のツアーは基本的にはカップル、または友達同士のグループばかりだったのですが、僕以外にも1人で参加していた人がいました。
その人に仲良くしてもらって、一緒に行動をしていたのですが、ここからは、お互いの行程が異なります。
僕はバーベキューに参加しました。そこにはカップルばかりで、その中に男1人がポツ~ンといます。この空気、寒すぎです。
バーベキューと言っても焼いてくれる人がいて、それを好きなだけとりにいく、いわゆるバイキングスタイルです。
こうなったら僕に残された道は「ひたすら食べる」です。牛肉、鶏肉、カンガルーの肉、ソーセージ、エビ、トマト。野菜はほとんど無視。トマトは口直しに持って来ました。

肉がメインの夕食
ウルルを見ながら飲んだスパークリングワインの影響でほろ酔いのため、ここでは食に集中するために、お酒類は飲まずにオレンジジュースのみ。
ご想像の通り、限界まで食べました。
そんな中、隣に座っていたハネムーンで来ている人が、親切にも(僕がエアーズロックまで来て、1人で黙々と食べていたのを気の毒に思って)話しかけてくれて、盛り上がりました。
みんなが満腹になった後、全ての電気を消すと満天の星空です。星が至るところにあり、星がない場所を探すのが大変なぐらい。流れ星もたくさんあり、人工衛星まで見えてしまうのです。
その中で星座の説明をしてくれるのですが、あまりにも星があり過ぎて、星座がわからないぐらいです。
もう感動のあまり、口がポカ~ッン状態でした。
最後のツアーは「ナイト・スカイ・ショー」 今度は望遠鏡を使って、星を堪能しました。
大自然に触れることが出来た1日でした。
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