引越し(4回目)
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日は雨、昨日から引き続き雨。シドニーでは雨が降っても傘が入らないぐらい小雨が多いのですが、今日は傘がなければ歩けないぐらいの雨。
どうしてこういう天気のときに引越しなのでしょう。
しかし!しかし!今日は雨でも大丈夫なのです。なぜなら友達が車で引越し先まで送ってくれるからです!
車の前では雨など無力。車のありがたさを実感しました。
前の引越しも雨の中、友達が手伝ってくれて、今回の引越しも別の友達が手伝ってくれました。本当に僕は人に恵まれて、周りにはとても良い人ばかりです。
荷物は予想以上にあり、しかも雨。この状況で電車を乗り継いで、1人で引越しをする姿を想像するとぞっとします。
引越し先はAshfield(アッシュフィールド)駅の近く、歩いて10分のところです。
荷物を部屋に置き、片付けた後にアッシュフィールド駅に向かいました。明日の朝、仕事があるので、その下見です。
近くにはショッピングセンターがあり、Coles(コールス)やWoolworths(ウールワース)といったスーパーマーケット、ホームセンターのKマートなど多くの店があり、「近所にスーパーマーケットがあって、いつでも食料品が買いにいけるところ」という僕にとって理想の環境です。
大通りにはたくさんのお店があります。ここで気付いたことが。「ここってどこ?確かオーストラリアにいるはずですが?」と思うほど、中国系のお店ばかり。そういえば道行く人もアジア人(たぶん中国人)がほとんど。
このアッシュフィールド、まさに中国です。
中国系のお店は地元のスーパーマーケット(コールズやウールワース)に比べるとかなり安いのです。野菜が安くて有名なパディスマーケット(セントラル駅近くのチャイナタウン内)と同じぐらい安いです。これからはわざわざパディスマーケットに行く必要はありません。
まさに「いかに安い価格のところで購入するか」にこだわる僕にとってはアッシュフィールド万歳です。
大量に食料品を買い、帰宅。
今日から住むこの家、一軒家でニュージーランド人のおじさんと日本人が僕を含め3人でシェアしています。
今まで4人で1つの家をシェアした経験が僕にはありませんので、楽しみ半分、不安半分です。
僕の部屋は広く、収納できるスペースもたくさん。キッチンには大きな冷蔵庫、トースター、湯沸かし器、ガス台があり生活には困ることがなさそうです。
古い建物なので寒いですが、それ以外を除けば、家賃も安く、ほぼ僕の希望通りです。僕は寒いのは大の苦手ですが、修行と思って耐えるしかありません。暖かくなるまではベッドに入って、パソコンを使うことになりそうです。電気毛布を持っているので、何とか凌げそうです。
夕食はスパゲティ。あまりキッチンにも慣れていませんので、簡単なものを作ることにしました。
その時!あるものが見当たりません。今日は必要ありませんが、それはとても重要なものです。特に日本人には!今まで気にせずに当たり前にあるものだと思っていました。この家には日本人がいつも住んでいるので、てっきりあるものだとばかり・・・。
そうです。日本人が生きていくには欠かすことができない「炊飯器」がないのです。
「そんなばかな!今までたくさんの日本人がこの家で生活してきたのに、炊飯器がないのは考えられない」「どこかにしまってあるはずだ」
恐る恐るニュージーランド人のオーナーに聞くと「ないよ」と、あっさり。
今までの日本人がどうやって生活してきたのかが不思議です。
僕はある程度の不便さには耐えることができますが、米がない生活は考えられません。米を食べなくて何が日本男児ですか!
今、僕の中では「炊飯器を購入する」、「鍋で米を炊く方法を練習する」、「米なしで生きる術をあみ出す」のどれかで悩んでいます。
「炊飯器を購入する」場合は日本人がよく使う掲示板であるJAMS(ジャムズ)で中古を購入、「鍋で米を炊く方法を練習する」場合は何度も失敗しそうな予感、「米なしで生きる術をあみ出す」場合はスパゲティやパンを主食にしていくしかなさそうです。
炊飯器がないとは思ってもみませんでしたので、今後の食生活を考えなければいけません。
どうしてこういう天気のときに引越しなのでしょう。
しかし!しかし!今日は雨でも大丈夫なのです。なぜなら友達が車で引越し先まで送ってくれるからです!
車の前では雨など無力。車のありがたさを実感しました。
前の引越しも雨の中、友達が手伝ってくれて、今回の引越しも別の友達が手伝ってくれました。本当に僕は人に恵まれて、周りにはとても良い人ばかりです。
荷物は予想以上にあり、しかも雨。この状況で電車を乗り継いで、1人で引越しをする姿を想像するとぞっとします。
引越し先はAshfield(アッシュフィールド)駅の近く、歩いて10分のところです。
荷物を部屋に置き、片付けた後にアッシュフィールド駅に向かいました。明日の朝、仕事があるので、その下見です。
近くにはショッピングセンターがあり、Coles(コールス)やWoolworths(ウールワース)といったスーパーマーケット、ホームセンターのKマートなど多くの店があり、「近所にスーパーマーケットがあって、いつでも食料品が買いにいけるところ」という僕にとって理想の環境です。
大通りにはたくさんのお店があります。ここで気付いたことが。「ここってどこ?確かオーストラリアにいるはずですが?」と思うほど、中国系のお店ばかり。そういえば道行く人もアジア人(たぶん中国人)がほとんど。
このアッシュフィールド、まさに中国です。
中国系のお店は地元のスーパーマーケット(コールズやウールワース)に比べるとかなり安いのです。野菜が安くて有名なパディスマーケット(セントラル駅近くのチャイナタウン内)と同じぐらい安いです。これからはわざわざパディスマーケットに行く必要はありません。
まさに「いかに安い価格のところで購入するか」にこだわる僕にとってはアッシュフィールド万歳です。
大量に食料品を買い、帰宅。
今日から住むこの家、一軒家でニュージーランド人のおじさんと日本人が僕を含め3人でシェアしています。
今まで4人で1つの家をシェアした経験が僕にはありませんので、楽しみ半分、不安半分です。
僕の部屋は広く、収納できるスペースもたくさん。キッチンには大きな冷蔵庫、トースター、湯沸かし器、ガス台があり生活には困ることがなさそうです。
古い建物なので寒いですが、それ以外を除けば、家賃も安く、ほぼ僕の希望通りです。僕は寒いのは大の苦手ですが、修行と思って耐えるしかありません。暖かくなるまではベッドに入って、パソコンを使うことになりそうです。電気毛布を持っているので、何とか凌げそうです。
夕食はスパゲティ。あまりキッチンにも慣れていませんので、簡単なものを作ることにしました。
その時!あるものが見当たりません。今日は必要ありませんが、それはとても重要なものです。特に日本人には!今まで気にせずに当たり前にあるものだと思っていました。この家には日本人がいつも住んでいるので、てっきりあるものだとばかり・・・。
そうです。日本人が生きていくには欠かすことができない「炊飯器」がないのです。
「そんなばかな!今までたくさんの日本人がこの家で生活してきたのに、炊飯器がないのは考えられない」「どこかにしまってあるはずだ」
恐る恐るニュージーランド人のオーナーに聞くと「ないよ」と、あっさり。
今までの日本人がどうやって生活してきたのかが不思議です。
僕はある程度の不便さには耐えることができますが、米がない生活は考えられません。米を食べなくて何が日本男児ですか!
今、僕の中では「炊飯器を購入する」、「鍋で米を炊く方法を練習する」、「米なしで生きる術をあみ出す」のどれかで悩んでいます。
「炊飯器を購入する」場合は日本人がよく使う掲示板であるJAMS(ジャムズ)で中古を購入、「鍋で米を炊く方法を練習する」場合は何度も失敗しそうな予感、「米なしで生きる術をあみ出す」場合はスパゲティやパンを主食にしていくしかなさそうです。
炊飯器がないとは思ってもみませんでしたので、今後の食生活を考えなければいけません。
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