電話番号はしっかりと管理を
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
アパートのオーナーのプラズマテレビが故障しているので、15時ごろからオーナーの車に乗って一緒に修理に持って行きました。場所はBurwood(バーウッド)近辺です。
その後、シティで友達と夕食をする約束をしていましたので、Central(セントラル)駅で降ろしてもらい、Townhall(タウンホール)まで歩いた後に、友達に電話をかけ、かけ、かけ、かけるための携帯がな~い!
「もしかして忘れた?いや、この私がそんなヘマをするわけがない。きっとどこかにあるはずだ。きっと」
全てのポケットをチェック。鞄の中もチェック。またポケットをチェック。またまたポケットをチェック。
周りから見たら「何回、チェックしてるんや!」という状況ですが、別にツッコミを誘っているわけではありません。「もしかしてあるかも?」とわずかな可能性にかけているのです。
5分後、どうやら自分のミスを認めなければいけないときが来たようです。
「そんなに心配するな。この携帯が普及している時代とは言え、道路や駅で見かける公衆電話があるじゃないか」と作戦変更。
公衆電話へ行き、友達の番号をかけ、かけ、かけ、かけようと思っても、友達の電話番号がない!
今回は僕がシティに着いてから電話をかけるということになっていましたので、待ち合わせの時間(だいたい17時30分)も場所も正確に決めていないのです。
日頃から機械に頼りすぎている現代人にとって携帯電話というものがいかに大切なものか思い知らされました。
「どうする?一旦、家に帰るか?今は17時10分。待ち合わせ時間はだいたい17時30分って伝えたから、あきらかに無理。そうだ。どこかで失くしたわけではなく、家においてきた可能性が高いからアパートのオーナーに電話をしよう」
メモ帳をチェック。アパートのオーナーの電話番号が・・・ない。そう言えばメモをしていませんでした。
と、その時!前のアパートのオーナーの電話番号を発見。前のオーナーと今のオーナーはお友達なのです。なので、前のオーナーに今のオーナーの電話番号を聞く計画を発動。
今度こそと思い。財布をチェック。小銭がない。小銭を作るためにWoolworths(ウールワース)で特価をしているチョコレートを買い、小銭をゲット。
ちなみにシドニーの公衆電話は50セント(約50円)です。公衆電話から固定電話へかけるのは時間無制限ですが、携帯電話にかけると時間に応じてお金が減っていきます。
公衆電話に50セントを入れて、前のアパートのオーナーへ電話。繋がりました。
僕:「すみませ~ん。○○さんの電話番号を教えていただけますでしょうか?」
前のオーナー:「ちょっと待ってね。今、運転中だから」
僕:「それじゃ。また後から電話します」
前のオーナー:「でも、すぐわかるから大丈夫。ちょっと待ってね」
前のオーナー:「(ゴソゴソゴソ)」
前のオーナー:「(ゴソゴソゴソ)」
「ツーツーツー」と受話器から音が聞こえ、電話が切れました。
もう一度、50セント入れて電話をかけました。留守電が流れました。そして、ウールワースで両替した、1ドルが瞬時にしてなくなりました。
「ぬぁに~!この調子でいったら友達の電話番号をゲットするまでにいくら小銭があっても足らん」とこの方法をあきらめ次の方法を探すことに。
「!」
まさに頭の中に「!」が浮かびました。ひらめきのマークです。
「まだ17時30分。今から職場に行き、職場の人に携帯電話を借りよう」と新たな作戦をひらめきました。僕にとって頼れるのは職場の人だけなのです。
ただ、職場はここから歩くと20分はかかるので、電車に乗ることに。そうしたら運よく電車がすぐに来て、CircularQuay(サーキュラーキー)駅で降り、職場までダッシュ。ダッシュ勝平もビックリなダッシュ。
職場に到着し、訳を話し電話を借りました。
友達の電話番号をゲットするまでの流れ。
1.前のオーナーに電話をして、今のオーナーの電話番号を教えてもらう。
2.今のオーナーには僕の部屋に行ってもらって、携帯を探してもらい、僕の携帯のメモリにある友達の電話番号を確認してもらう。
3.友達に電話をかける。
駅からダッシュしたせいで、汗だくです。
18時20分。タウンホールにあるウールワースの前で友達と会うことが出来ました。「いや~長かった。ここまで辿り着くまで大変だった」とちょっと感動したぐらいです。
食事場所は韓国料理「HANABI」韓国料理なのにどうしてHANABI(はなび)なんでしょうね。
そこで「タットリタン(鶏肉と野菜を辛いスープで煮込んだ料理)」と韓国ビール「Hite(ハイト)」を注文。このタットリタン。ちょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~辛いんです。

タットリタン
熱さと辛さで鼻は大変なことになり、唇はヒリヒリして、汗は出てきて、「これは食事ではない格闘技だ」とわけのわからないことをつぶやいていました。
この料理。辛いだけではなく味わい深くおいしいです。
韓国ビールのハイトは日本のビールに比べると軽い感じ、サイドディッシュのキムチもおいしかったです。

韓国ビール「Hite(ハイト)」、奥にあるのは友達が注文したサッポロビール
店の外に出るとビールを飲んだせいなのか、急に寒くなってきたせいか、震えながら家路につきました。
その後、シティで友達と夕食をする約束をしていましたので、Central(セントラル)駅で降ろしてもらい、Townhall(タウンホール)まで歩いた後に、友達に電話をかけ、かけ、かけ、かけるための携帯がな~い!
「もしかして忘れた?いや、この私がそんなヘマをするわけがない。きっとどこかにあるはずだ。きっと」
全てのポケットをチェック。鞄の中もチェック。またポケットをチェック。またまたポケットをチェック。
周りから見たら「何回、チェックしてるんや!」という状況ですが、別にツッコミを誘っているわけではありません。「もしかしてあるかも?」とわずかな可能性にかけているのです。
5分後、どうやら自分のミスを認めなければいけないときが来たようです。
「そんなに心配するな。この携帯が普及している時代とは言え、道路や駅で見かける公衆電話があるじゃないか」と作戦変更。
公衆電話へ行き、友達の番号をかけ、かけ、かけ、かけようと思っても、友達の電話番号がない!
今回は僕がシティに着いてから電話をかけるということになっていましたので、待ち合わせの時間(だいたい17時30分)も場所も正確に決めていないのです。
日頃から機械に頼りすぎている現代人にとって携帯電話というものがいかに大切なものか思い知らされました。
「どうする?一旦、家に帰るか?今は17時10分。待ち合わせ時間はだいたい17時30分って伝えたから、あきらかに無理。そうだ。どこかで失くしたわけではなく、家においてきた可能性が高いからアパートのオーナーに電話をしよう」
メモ帳をチェック。アパートのオーナーの電話番号が・・・ない。そう言えばメモをしていませんでした。
と、その時!前のアパートのオーナーの電話番号を発見。前のオーナーと今のオーナーはお友達なのです。なので、前のオーナーに今のオーナーの電話番号を聞く計画を発動。
今度こそと思い。財布をチェック。小銭がない。小銭を作るためにWoolworths(ウールワース)で特価をしているチョコレートを買い、小銭をゲット。
ちなみにシドニーの公衆電話は50セント(約50円)です。公衆電話から固定電話へかけるのは時間無制限ですが、携帯電話にかけると時間に応じてお金が減っていきます。
公衆電話に50セントを入れて、前のアパートのオーナーへ電話。繋がりました。
僕:「すみませ~ん。○○さんの電話番号を教えていただけますでしょうか?」
前のオーナー:「ちょっと待ってね。今、運転中だから」
僕:「それじゃ。また後から電話します」
前のオーナー:「でも、すぐわかるから大丈夫。ちょっと待ってね」
前のオーナー:「(ゴソゴソゴソ)」
前のオーナー:「(ゴソゴソゴソ)」
「ツーツーツー」と受話器から音が聞こえ、電話が切れました。
もう一度、50セント入れて電話をかけました。留守電が流れました。そして、ウールワースで両替した、1ドルが瞬時にしてなくなりました。
「ぬぁに~!この調子でいったら友達の電話番号をゲットするまでにいくら小銭があっても足らん」とこの方法をあきらめ次の方法を探すことに。
「!」
まさに頭の中に「!」が浮かびました。ひらめきのマークです。
「まだ17時30分。今から職場に行き、職場の人に携帯電話を借りよう」と新たな作戦をひらめきました。僕にとって頼れるのは職場の人だけなのです。
ただ、職場はここから歩くと20分はかかるので、電車に乗ることに。そうしたら運よく電車がすぐに来て、CircularQuay(サーキュラーキー)駅で降り、職場までダッシュ。ダッシュ勝平もビックリなダッシュ。
職場に到着し、訳を話し電話を借りました。
友達の電話番号をゲットするまでの流れ。
1.前のオーナーに電話をして、今のオーナーの電話番号を教えてもらう。
2.今のオーナーには僕の部屋に行ってもらって、携帯を探してもらい、僕の携帯のメモリにある友達の電話番号を確認してもらう。
3.友達に電話をかける。
駅からダッシュしたせいで、汗だくです。
18時20分。タウンホールにあるウールワースの前で友達と会うことが出来ました。「いや~長かった。ここまで辿り着くまで大変だった」とちょっと感動したぐらいです。
食事場所は韓国料理「HANABI」韓国料理なのにどうしてHANABI(はなび)なんでしょうね。
そこで「タットリタン(鶏肉と野菜を辛いスープで煮込んだ料理)」と韓国ビール「Hite(ハイト)」を注文。このタットリタン。ちょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~辛いんです。

タットリタン
熱さと辛さで鼻は大変なことになり、唇はヒリヒリして、汗は出てきて、「これは食事ではない格闘技だ」とわけのわからないことをつぶやいていました。
この料理。辛いだけではなく味わい深くおいしいです。
韓国ビールのハイトは日本のビールに比べると軽い感じ、サイドディッシュのキムチもおいしかったです。

韓国ビール「Hite(ハイト)」、奥にあるのは友達が注文したサッポロビール
店の外に出るとビールを飲んだせいなのか、急に寒くなってきたせいか、震えながら家路につきました。
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