アーニーとコーディー様
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
15時に起きました。
14時間寝ました。
ホント、眠かったんです。疲れていたんです。
起きたらアーニー(ふさふさの犬)とターカー(チワワ)しかいません。昨日、ジョーから聞いた話ではジョーの妹の結婚式に家族で出席するとのことです。昼食はパンを3枚焼きバターを塗り、ヨーグルトと一緒に食べました。とにかく炭水化物でおなかを膨らませる作戦です。
昼食後、散歩をしようと思い、ドアを出ました。そして鍵をかけようと思ったのですが、鍵を鍵穴に入れて回してもロックされません。何度も挑戦してみましたがだめでした。ドアを開けて中にも鍵穴があるため、鍵をグルグルしましたが、だめです。ここのドアは2重になっているので、「このドアはあきらめて、外側にあるドアだけ鍵を閉めようと思いドアを閉めた、その瞬間!、鍵がかかりました。どうして?どうやったの?と自問自答しつつ、例の「ここはオーストラリア、ここはオーストラリア」という呪文で深く考えることはやめにして、散歩に向かいました。
家の周りには自然がたくさんあって暖かくて最高の散歩日和です。散歩の途中で、家から15分ぐらいのところにある最寄り駅のキラウィー(Kirrawee)をチェック。

帰宅したらアーニーが出迎えてくれました。ドアを入るまであんなにはしゃいでいたアーニーは帰ってきたのが僕だとわかると、スタスタと部屋へ戻りました。その後も僕が部屋を出てトイレに行くたびにアーニーは部屋から出てくるのですが、また引き返していきます。「なんだ。こいつか」とあきらかにアーニーの心の中が読めます。僕が帰宅して1時間後にみんなが帰ってきました。その時に僕はリビングルームにいたのですが、アーニーは急いで部屋から出てきて、もうこれ以上にない興奮振りです。あまりにも僕への態度とは違い、シドニーへ来て初めてちょっと悲しくなりました(涙)
お母さんのジョー、お姉さんのナタリーとは話したことがあるのですが、昨日、今日と会っていないコーディーと話しました。そうしたら英語が上手なんです。しかも10歳にもかかわらず。まぁオーストラリア人だから当然と言えば当然ですが・・・。この時点で僕の家庭内での順位は一番下になりました。かろうじてアーニー(ふさふさの犬)とターカー(チワワ)よりも上ぐらいです。僕は英語に自信がないため、梨本さんのように恐縮をしながら話すのですが、コーディーは堂々と話すのです。あの英語とたくましい話し方を見せつけられると彼女が大きく見えます。そう、まるで僕の前に立ちはだかる山のように。
その後、コーディー様がリビングルームを使われるので、キッチンに用意されているクリームパスタとパンを食べました。21時、コーディー様がベッドルームへ向かわれたので、僕はリビングルームでパソコンを使いました。インターネットがリビングルームでしか使用できないためです。
アーニーは完全にコーディー様に従属しているため、いつ僕を追い出そうとするかわかりません。今後はアーニーとの厳しい戦いが予想されます。
14時間寝ました。
ホント、眠かったんです。疲れていたんです。
起きたらアーニー(ふさふさの犬)とターカー(チワワ)しかいません。昨日、ジョーから聞いた話ではジョーの妹の結婚式に家族で出席するとのことです。昼食はパンを3枚焼きバターを塗り、ヨーグルトと一緒に食べました。とにかく炭水化物でおなかを膨らませる作戦です。
昼食後、散歩をしようと思い、ドアを出ました。そして鍵をかけようと思ったのですが、鍵を鍵穴に入れて回してもロックされません。何度も挑戦してみましたがだめでした。ドアを開けて中にも鍵穴があるため、鍵をグルグルしましたが、だめです。ここのドアは2重になっているので、「このドアはあきらめて、外側にあるドアだけ鍵を閉めようと思いドアを閉めた、その瞬間!、鍵がかかりました。どうして?どうやったの?と自問自答しつつ、例の「ここはオーストラリア、ここはオーストラリア」という呪文で深く考えることはやめにして、散歩に向かいました。
家の周りには自然がたくさんあって暖かくて最高の散歩日和です。散歩の途中で、家から15分ぐらいのところにある最寄り駅のキラウィー(Kirrawee)をチェック。

帰宅したらアーニーが出迎えてくれました。ドアを入るまであんなにはしゃいでいたアーニーは帰ってきたのが僕だとわかると、スタスタと部屋へ戻りました。その後も僕が部屋を出てトイレに行くたびにアーニーは部屋から出てくるのですが、また引き返していきます。「なんだ。こいつか」とあきらかにアーニーの心の中が読めます。僕が帰宅して1時間後にみんなが帰ってきました。その時に僕はリビングルームにいたのですが、アーニーは急いで部屋から出てきて、もうこれ以上にない興奮振りです。あまりにも僕への態度とは違い、シドニーへ来て初めてちょっと悲しくなりました(涙)
お母さんのジョー、お姉さんのナタリーとは話したことがあるのですが、昨日、今日と会っていないコーディーと話しました。そうしたら英語が上手なんです。しかも10歳にもかかわらず。まぁオーストラリア人だから当然と言えば当然ですが・・・。この時点で僕の家庭内での順位は一番下になりました。かろうじてアーニー(ふさふさの犬)とターカー(チワワ)よりも上ぐらいです。僕は英語に自信がないため、梨本さんのように恐縮をしながら話すのですが、コーディーは堂々と話すのです。あの英語とたくましい話し方を見せつけられると彼女が大きく見えます。そう、まるで僕の前に立ちはだかる山のように。
その後、コーディー様がリビングルームを使われるので、キッチンに用意されているクリームパスタとパンを食べました。21時、コーディー様がベッドルームへ向かわれたので、僕はリビングルームでパソコンを使いました。インターネットがリビングルームでしか使用できないためです。
アーニーは完全にコーディー様に従属しているため、いつ僕を追い出そうとするかわかりません。今後はアーニーとの厳しい戦いが予想されます。
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