インバーカーギル→ダニーデン(旅行14日目)
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
チェックアウト後、サウスランド博物館へ。そこには恐竜の末裔と言われているトカゲの仲間、トゥアタラがいます。その中でもヘンリー君はなんと120歳なんだそうです。
このトゥアタラの平均寿命はわかりませんが、120歳って尋常じゃないですよね。ちなみにヘンリー君は7年ぐらい前にガンの手術まで受けているそうです。

ヘンリー君
ニュージーランドにも国道1号線と呼ばれる道路があり、ブラフという町にはその最終地点があります。

国道1号線の最終地点の看板

荒れた海
今、ニュージーランドは夏です。夏のはずです。南島はいつもこんな感じかどうかわかりませんが、とっても寒いんです。天気が悪く雨が降っている影響もあるかもしれません。僕なんかTシャツ、長袖のシャツ、長袖の厚手のシャツ、ジャケットを着ても寒いく、友達はマフラーと手袋をこっちで購入したぐらいです。
昼食はブラフにあるフィッシュ&チップスの店で購入。そこにはサメのフライもありましたので、挑戦してみました。普通の白身魚のフライよりもジューシーでした。

サメ、白身、ホタテフライ、ポテト
車を走られていると羊や牛がたくさん放牧されています。

僕らを見て急に逃げ出した羊たち
ニュージーランド本土の最南端はキュリオ・ベイ。ここでも雨が降って、風が強く、とても寒かったです。

キュリオ・ベイ
ナゲット・ポイントではイエロー・アイド・ペンギンなどの野生動物の生息地となっていますので、夕方ごろにはペンギンが職場(海)から家(巣)まで帰ってくるのが見学できるそうです。でも、僕らは寒さで待っていられないため、少しだけ見て、そこを出ました。

ペンギンがいるかもしれない浜辺
ナゲット・ポイントを更に奥へ行くと、1869年に建てられたニュージーランドで最も古い灯台があります。徒歩10分ぐらい離れた駐車場に車を止め、歩いて灯台まで行くことに。灯台へ続く道は細く、隣は崖、しかも雨と強風。普通ならどこへも行かずに帰るところですが、せっかくここまで来たので、灯台へ行ってきました。

灯台とそこへ続く道
かなり寒く、友達と「こんなところへ来るのはどんな物好きなんだろうね」と自分たちが来ているにもかかわらず、話していました。そうしたら、灯台で日本人とあったのです。今までの旅行では日本人にほとんど会っていないのに、こんなマイナーな、こんな意味不明なところで会うのはすごい偶然ですね。
ダニーデンに到着し、タイ料理を食べました。

タイ料理
夕食後はバーへ行って、ダニーデンで作られているスパイツというビールを飲みながら、最近、友達との勝負に燃えているビリヤードをしました。

ビリヤード台
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
ダニーデン
このトゥアタラの平均寿命はわかりませんが、120歳って尋常じゃないですよね。ちなみにヘンリー君は7年ぐらい前にガンの手術まで受けているそうです。

ヘンリー君
ニュージーランドにも国道1号線と呼ばれる道路があり、ブラフという町にはその最終地点があります。

国道1号線の最終地点の看板

荒れた海
今、ニュージーランドは夏です。夏のはずです。南島はいつもこんな感じかどうかわかりませんが、とっても寒いんです。天気が悪く雨が降っている影響もあるかもしれません。僕なんかTシャツ、長袖のシャツ、長袖の厚手のシャツ、ジャケットを着ても寒いく、友達はマフラーと手袋をこっちで購入したぐらいです。
昼食はブラフにあるフィッシュ&チップスの店で購入。そこにはサメのフライもありましたので、挑戦してみました。普通の白身魚のフライよりもジューシーでした。

サメ、白身、ホタテフライ、ポテト
車を走られていると羊や牛がたくさん放牧されています。

僕らを見て急に逃げ出した羊たち
ニュージーランド本土の最南端はキュリオ・ベイ。ここでも雨が降って、風が強く、とても寒かったです。

キュリオ・ベイ
ナゲット・ポイントではイエロー・アイド・ペンギンなどの野生動物の生息地となっていますので、夕方ごろにはペンギンが職場(海)から家(巣)まで帰ってくるのが見学できるそうです。でも、僕らは寒さで待っていられないため、少しだけ見て、そこを出ました。

ペンギンがいるかもしれない浜辺
ナゲット・ポイントを更に奥へ行くと、1869年に建てられたニュージーランドで最も古い灯台があります。徒歩10分ぐらい離れた駐車場に車を止め、歩いて灯台まで行くことに。灯台へ続く道は細く、隣は崖、しかも雨と強風。普通ならどこへも行かずに帰るところですが、せっかくここまで来たので、灯台へ行ってきました。

灯台とそこへ続く道
かなり寒く、友達と「こんなところへ来るのはどんな物好きなんだろうね」と自分たちが来ているにもかかわらず、話していました。そうしたら、灯台で日本人とあったのです。今までの旅行では日本人にほとんど会っていないのに、こんなマイナーな、こんな意味不明なところで会うのはすごい偶然ですね。
ダニーデンに到着し、タイ料理を食べました。

タイ料理
夕食後はバーへ行って、ダニーデンで作られているスパイツというビールを飲みながら、最近、友達との勝負に燃えているビリヤードをしました。

ビリヤード台
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
ダニーデン
ティアナウ→インバーカーギル(旅行13日目)
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
雨です。
ニュージーランドで第2位の大きさを誇るティアナウ湖もご覧の通りです(第1位は北島にあるタウポ湖)

ティアナウ湖
この周辺はウォーキングをするのに最適です。晴れていれば・・・。
そんなティアナウ湖はさっさと移動して、ニュージーランドの最南端部に位置するインバーカーギルへ。
ここには日本人に限らず、アジア人がほとんどいません。町を散策していても1人もアジア人らしき人に出会いませんでした。
昼食はピザ。店名はHell Pizza(ヘル・ピザ)
Hellの意味。それは地獄。この店の名は地獄ピザです。ここはチェーン店でニュージーランドでは人気があるピザ屋のようです。

ヘル・ピザ

店の外にある看板
地獄をイメージしてか、店内のテレビの上にはデーモンが。

テレビとデーモン
レジも墓石になっています。

墓石のレジ
メニューにあるピザやパスタはデーモンやカオスなど地獄や悪魔に関する名前が付いています。
これらのメニューは現地の人でも注文するのが恥ずかしいと思います。僕らが頼んだピザも変な名前だったのですが、忘れてしまいました。

注文したピザ
このヘル・ピザの恐ろしさはまだまだ終わりません。店内にピンボールが置いてあったのですが、それが変なんです。

リュウ、ケン、ブランカ、春麗

ベガ
ストⅡを知っている人なら確実に「なんだこの偽者は?」と思うはずです。ストⅡを知らない人はスルーしてくださいね。
ヘル・ピザを堪能し、次に向かったのはスタバ。

スタバ
このスタバ、ちょっと特別なんです。ニュージーランドの最南端部にあるインバーカーギルにあるスタバ。そう、このスタバはニュージーランドの最南端にあるんです。ニュージーランドは世界地図でかなり下の方にある。と、いうことは・・・世界の最南端にあるスタバなのです。

世界最南端の印
まっ、店内もメニューも他と変わりませんけどね。
夕食はパスタを作り、ウールワースで買った酢漬けをしてあるマッスルを食べました。
マッスルって何だと思います?最初、シドニーで僕がこの名前を聞いたときは筋肉だと思いました。「何の筋肉を食べるんだ」と。
実はこのマッスルはムール貝のことで、オーストラリアやニュージーランドでは気軽に食べられるんです。ちなみに筋肉のマッスルとムール貝のマッスルは英語のスペルが違います。たぶん・・・。

マッスル。15個入って4ドル(約200円) 日本に比べると激安です。
ニュージーランドの旅行に出て、友達から良く言われることがあります。
夜、眠っているときのこと。どうやら僕は寝返りをするときにジャンプをしているようです。いつもベッドから落ちそうになっていると。
そして、もうひとつ。これは自分でも信じられませんが、寝言を言うそうです。まぁ確かに過去にも言われたことがあります。いつもの場所(自宅やシェアハウス)では言っていないらしいのですが、旅行などいつもと違う場所で寝るときにはときどき寝言を言うそうです。
友達がそれを聞いても言葉になっていないそうなので、意味不明とのこと。
しかし、昨日は少し違ったようです。深夜、急に「すご~い!」と言ったらしいのです。何がすごかったのでしょうか?友達はとっても気にしていました。自分でも気になります。
今日は何がすごかったのか考えながら寝て、寝言で答えが出るか、友達に確かめてもらいたいと思います。
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
インバーカーギル
ニュージーランドで第2位の大きさを誇るティアナウ湖もご覧の通りです(第1位は北島にあるタウポ湖)

ティアナウ湖
この周辺はウォーキングをするのに最適です。晴れていれば・・・。
そんなティアナウ湖はさっさと移動して、ニュージーランドの最南端部に位置するインバーカーギルへ。
ここには日本人に限らず、アジア人がほとんどいません。町を散策していても1人もアジア人らしき人に出会いませんでした。
昼食はピザ。店名はHell Pizza(ヘル・ピザ)
Hellの意味。それは地獄。この店の名は地獄ピザです。ここはチェーン店でニュージーランドでは人気があるピザ屋のようです。

ヘル・ピザ

店の外にある看板
地獄をイメージしてか、店内のテレビの上にはデーモンが。

テレビとデーモン
レジも墓石になっています。

墓石のレジ
メニューにあるピザやパスタはデーモンやカオスなど地獄や悪魔に関する名前が付いています。
これらのメニューは現地の人でも注文するのが恥ずかしいと思います。僕らが頼んだピザも変な名前だったのですが、忘れてしまいました。

注文したピザ
このヘル・ピザの恐ろしさはまだまだ終わりません。店内にピンボールが置いてあったのですが、それが変なんです。

リュウ、ケン、ブランカ、春麗

ベガ
ストⅡを知っている人なら確実に「なんだこの偽者は?」と思うはずです。ストⅡを知らない人はスルーしてくださいね。
ヘル・ピザを堪能し、次に向かったのはスタバ。

スタバ
このスタバ、ちょっと特別なんです。ニュージーランドの最南端部にあるインバーカーギルにあるスタバ。そう、このスタバはニュージーランドの最南端にあるんです。ニュージーランドは世界地図でかなり下の方にある。と、いうことは・・・世界の最南端にあるスタバなのです。

世界最南端の印
まっ、店内もメニューも他と変わりませんけどね。
夕食はパスタを作り、ウールワースで買った酢漬けをしてあるマッスルを食べました。
マッスルって何だと思います?最初、シドニーで僕がこの名前を聞いたときは筋肉だと思いました。「何の筋肉を食べるんだ」と。
実はこのマッスルはムール貝のことで、オーストラリアやニュージーランドでは気軽に食べられるんです。ちなみに筋肉のマッスルとムール貝のマッスルは英語のスペルが違います。たぶん・・・。

マッスル。15個入って4ドル(約200円) 日本に比べると激安です。
ニュージーランドの旅行に出て、友達から良く言われることがあります。
夜、眠っているときのこと。どうやら僕は寝返りをするときにジャンプをしているようです。いつもベッドから落ちそうになっていると。
そして、もうひとつ。これは自分でも信じられませんが、寝言を言うそうです。まぁ確かに過去にも言われたことがあります。いつもの場所(自宅やシェアハウス)では言っていないらしいのですが、旅行などいつもと違う場所で寝るときにはときどき寝言を言うそうです。
友達がそれを聞いても言葉になっていないそうなので、意味不明とのこと。
しかし、昨日は少し違ったようです。深夜、急に「すご~い!」と言ったらしいのです。何がすごかったのでしょうか?友達はとっても気にしていました。自分でも気になります。
今日は何がすごかったのか考えながら寝て、寝言で答えが出るか、友達に確かめてもらいたいと思います。
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
インバーカーギル
クィーンズタウン→ティアナウ(旅行12日目)
シドニーで失敗しないための生活術
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朝6時45分、氷河によって垂直に近い角度で削りとられた山々が、1000m以上にわたり海に落ち込んでいるという壮大な眺めが見られる、ミルフォード・サウンドへ向かいました。
雨や霧で視界が悪い中、11時にミルフォード・サウンドのクルーズ乗り場に到着。11時45分にクルーズに乗り込みました。

僕らが乗ったクルーズ
クルーズ会社によって、船の種類やランチの有無などを選ぶことができます。僕らが乗ったクルーズにはバイキングのランチがついています。船に乗り込んで席へ着こうと思っていたのですが、みんな一斉にバイキングの食事を取りに行きました。

鶏肉、ハンバーグ、ソーセージ、コーン、ポテト、レタス
食事は「これでもか!」というほどの味付けがしてあり、後々、胃の調子が悪くなる原因になりました。
このクルーズは計3時間あります。ランチ、きれいな景色、水族館を堪能します。天気は曇り。このミルフォード・サウンドは、晴れが珍しいぐらい雨の多い地帯なので、雨が降っていないだけ、良かったようです。

山

滝

滝の近く

オットセイ
次の宿泊地であるティアナウへ向かう途中にビューポイントがいくつかあります。

1つ目のビューポイント
2つ目のビューポイントはミラーレイク。その名の通り、景色が鏡のように湖に反射することから名付けられました。
が、

ミラーレイク
こんな感じで普通の湖です。今まで見てきた湖に比べるときれいとは言えません。この湖よりもミラーレイクという名前がふさわしい湖がたくさんあります。
これでミラーレイクは終わりません。湖を良く見てみると「これぞ!ミラーレイク」というものを発見できます。

ずばりミラーレイク
気付きました?標識が逆さになっていて、この部分だけ湖に反射しています。これがミラーレイクと言われる所以なのでしょうか・・・。
全国1億5千万人の方が心配してくださっている僕の腰ですが、治りました。が、今度は左足付け根部分が痛くなり、座ると違和感があります。腰の痛みに比べれば、たいしたことがないので、大丈夫だと思います。
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
ティアナウ
雨や霧で視界が悪い中、11時にミルフォード・サウンドのクルーズ乗り場に到着。11時45分にクルーズに乗り込みました。

僕らが乗ったクルーズ
クルーズ会社によって、船の種類やランチの有無などを選ぶことができます。僕らが乗ったクルーズにはバイキングのランチがついています。船に乗り込んで席へ着こうと思っていたのですが、みんな一斉にバイキングの食事を取りに行きました。

鶏肉、ハンバーグ、ソーセージ、コーン、ポテト、レタス
食事は「これでもか!」というほどの味付けがしてあり、後々、胃の調子が悪くなる原因になりました。
このクルーズは計3時間あります。ランチ、きれいな景色、水族館を堪能します。天気は曇り。このミルフォード・サウンドは、晴れが珍しいぐらい雨の多い地帯なので、雨が降っていないだけ、良かったようです。

山

滝

滝の近く

オットセイ
次の宿泊地であるティアナウへ向かう途中にビューポイントがいくつかあります。

1つ目のビューポイント
2つ目のビューポイントはミラーレイク。その名の通り、景色が鏡のように湖に反射することから名付けられました。
が、

ミラーレイク
こんな感じで普通の湖です。今まで見てきた湖に比べるときれいとは言えません。この湖よりもミラーレイクという名前がふさわしい湖がたくさんあります。
これでミラーレイクは終わりません。湖を良く見てみると「これぞ!ミラーレイク」というものを発見できます。

ずばりミラーレイク
気付きました?標識が逆さになっていて、この部分だけ湖に反射しています。これがミラーレイクと言われる所以なのでしょうか・・・。
全国1億5千万人の方が心配してくださっている僕の腰ですが、治りました。が、今度は左足付け根部分が痛くなり、座ると違和感があります。腰の痛みに比べれば、たいしたことがないので、大丈夫だと思います。
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
ティアナウ
クィーンズタウン(旅行11日目)
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日は映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地めぐりです。
最初に行ったのはクィーンズタウンから15分ぐらいの距離にあるアロータウン。クィーンズタウンから出発したときのことです。ガソリンメーターを見るとEの少し上。そうです。「もうそろそろガソリンがなくなるから入れてくれ」サインが出そうなのです。
「まっ、アロータウンに1つぐらいガソリンスタンドがあるでしょう」と楽観視し、アロータウンに到着。ガソリンスタンドを探したのですが、見当たりません。郵便局のスタッフ(女性)に聞くと「この町にはないよ。クィーンズタウンが一番近いんじゃない?」との回答。
アロータウンに一番近い町は15km離れたフランクトン、その次は19km離れたクィーンズタウン。「この町にガソリンスタンドがなかったら、住民はどうするの?わざわざ隣町まで入れに行くの?そんなことはないでしょ」と信じられないので、警察署で再度、尋ねることに。
警察署に行くと、どう考えても緊急事態に助けてくれそうにもない、というよりも高齢すぎて助けられそうにもない、おじいさんがいました。
ガソリンスタンドについて質問すると「ここにはないよ。フランクトンにあるからそっちにいったら?そこへ続く道は湖沿いを通るのでとってもきれいだよ。ぜひオススメだから行ってみてよ」と、僕らはガソリンがなくて不安なのに、景色の話を何度もされました。
この町にガソリンスタンドがないことが判明した今、ジタバタしても始まりませんので、「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地を見に行きました。ロケ地がまとめてある本を購入して探したのですが、以下の理由でいまいちよく分かりませんでした。
1 そのシーンを覚えていない。
2 登場人物を覚えていない。
3 英語の本なので理解が難しい。
4 本に地図がない。
5 本に詳しく載っていない。
6 CGで加工され過ぎていて実際の景色と全然違う。
と、いうことでロケ地の写真をこのページに貼りますが、よくわからないので説明は適当になっています。

第1話とあるシーンで使われた場所 1

第1話とあるシーンで使われた場所 2
警察官のおじいさんを信じて、隣町のフランクトンにガソリンを補給するために向かいました。ガソリンの心配をしながら15kmの道のりを経て、無事に完了。
次のロケ地はフランクトンから30分ぐらいのカワラウリバー沿いにあります。ここはバンジージャンプ発祥の地なのです。バンジージャンプ好きには聖地です。もちろん僕はバンジージャンプ好きではありませんので、見学だけでしたが・・・。本当は「好きじゃない」というレベルではなくて、どんだけお金を積まれてもやりたくありません。

バンジージャンプをする橋(真ん中がジャンプする場所です)

バンジージャンプをする場所の拡大

ジャンプして下に落ちているところ

終わったあとはボートで救出されます。

橋から見た景色。ここがロード・オブ・ザ・リングの第2話に使われました。

反対側
バンジージャンプを申し込む場所にあったトイレのマークはちょっと変わっています。

バンジージャンプをするトイレのマーク
ここで何人もの人がジャンプしていました。ちなみに1人165ドル(約8, 250円)です。
カワラウリバーから車で約1時間の場所にあるグレノーギーの町へ。ここもロード・オブ・ザ・リングのロケ地として有名です。

グレノーキーへ行く途中のビューポイント
ただ、ロケ地を見るには山奥へ行かなければなりません。時間もなく、モチベーションも下がりきっていた僕らは町から見える山をロケ地と信じ込んで、帰ることにしました。

勝手に信じ込んだロケ地
グレノーキーから約30分、トゥエルブ・マイル・デルタなんとかにもロケ地があります。どんなシーンかはわかりませんが、ここでやったことは「湖に石を投げてどれだけ弾むか」です。
この旅行で川や海、湖を発見するためにやってきたのですが、ここにある石は今までの場所に比べると質が違います。平らで、薄く、軽い、3拍子揃った石だったため、今までにないぐらい弾むのです。嬉しさのあまり何度も投げたら、腕が痛くなり、かなり疲れてしまいました。

第2話ぐらいで使われたロケ地
バッパーで夕食をとった後、友達とバーでビリヤード。雰囲気はいかにも「海外」といった感じで、アジア人は僕らだけでした。ビールを飲みながらやったので集中力を維持するのは大変でしたが・・・。

バーにあるビリヤード
明日はミルフォード・サウンドに行くため、朝5時45分に起きなければいけません。
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
クィーンズタウン
最初に行ったのはクィーンズタウンから15分ぐらいの距離にあるアロータウン。クィーンズタウンから出発したときのことです。ガソリンメーターを見るとEの少し上。そうです。「もうそろそろガソリンがなくなるから入れてくれ」サインが出そうなのです。
「まっ、アロータウンに1つぐらいガソリンスタンドがあるでしょう」と楽観視し、アロータウンに到着。ガソリンスタンドを探したのですが、見当たりません。郵便局のスタッフ(女性)に聞くと「この町にはないよ。クィーンズタウンが一番近いんじゃない?」との回答。
アロータウンに一番近い町は15km離れたフランクトン、その次は19km離れたクィーンズタウン。「この町にガソリンスタンドがなかったら、住民はどうするの?わざわざ隣町まで入れに行くの?そんなことはないでしょ」と信じられないので、警察署で再度、尋ねることに。
警察署に行くと、どう考えても緊急事態に助けてくれそうにもない、というよりも高齢すぎて助けられそうにもない、おじいさんがいました。
ガソリンスタンドについて質問すると「ここにはないよ。フランクトンにあるからそっちにいったら?そこへ続く道は湖沿いを通るのでとってもきれいだよ。ぜひオススメだから行ってみてよ」と、僕らはガソリンがなくて不安なのに、景色の話を何度もされました。
この町にガソリンスタンドがないことが判明した今、ジタバタしても始まりませんので、「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地を見に行きました。ロケ地がまとめてある本を購入して探したのですが、以下の理由でいまいちよく分かりませんでした。
1 そのシーンを覚えていない。
2 登場人物を覚えていない。
3 英語の本なので理解が難しい。
4 本に地図がない。
5 本に詳しく載っていない。
6 CGで加工され過ぎていて実際の景色と全然違う。
と、いうことでロケ地の写真をこのページに貼りますが、よくわからないので説明は適当になっています。

第1話とあるシーンで使われた場所 1

第1話とあるシーンで使われた場所 2
警察官のおじいさんを信じて、隣町のフランクトンにガソリンを補給するために向かいました。ガソリンの心配をしながら15kmの道のりを経て、無事に完了。
次のロケ地はフランクトンから30分ぐらいのカワラウリバー沿いにあります。ここはバンジージャンプ発祥の地なのです。バンジージャンプ好きには聖地です。もちろん僕はバンジージャンプ好きではありませんので、見学だけでしたが・・・。本当は「好きじゃない」というレベルではなくて、どんだけお金を積まれてもやりたくありません。

バンジージャンプをする橋(真ん中がジャンプする場所です)

バンジージャンプをする場所の拡大

ジャンプして下に落ちているところ

終わったあとはボートで救出されます。

橋から見た景色。ここがロード・オブ・ザ・リングの第2話に使われました。

反対側
バンジージャンプを申し込む場所にあったトイレのマークはちょっと変わっています。

バンジージャンプをするトイレのマーク
ここで何人もの人がジャンプしていました。ちなみに1人165ドル(約8, 250円)です。
カワラウリバーから車で約1時間の場所にあるグレノーギーの町へ。ここもロード・オブ・ザ・リングのロケ地として有名です。

グレノーキーへ行く途中のビューポイント
ただ、ロケ地を見るには山奥へ行かなければなりません。時間もなく、モチベーションも下がりきっていた僕らは町から見える山をロケ地と信じ込んで、帰ることにしました。

勝手に信じ込んだロケ地
グレノーキーから約30分、トゥエルブ・マイル・デルタなんとかにもロケ地があります。どんなシーンかはわかりませんが、ここでやったことは「湖に石を投げてどれだけ弾むか」です。
この旅行で川や海、湖を発見するためにやってきたのですが、ここにある石は今までの場所に比べると質が違います。平らで、薄く、軽い、3拍子揃った石だったため、今までにないぐらい弾むのです。嬉しさのあまり何度も投げたら、腕が痛くなり、かなり疲れてしまいました。

第2話ぐらいで使われたロケ地
バッパーで夕食をとった後、友達とバーでビリヤード。雰囲気はいかにも「海外」といった感じで、アジア人は僕らだけでした。ビールを飲みながらやったので集中力を維持するのは大変でしたが・・・。

バーにあるビリヤード
明日はミルフォード・サウンドに行くため、朝5時45分に起きなければいけません。
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
クィーンズタウン
クィーンズタウン(旅行10日目)
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
今日は、クィーンズタウンの町をじっくりと探索します。
まずは腹ごしらえのため、フードコートでインド料理のバターチキンカレーを食べました。

バターチキンカレー
カレーの臭いが口に残りながら、クィーンズランドの象徴とも言えるワカティプ湖沿いにウォーキング。

ワカティプ湖 01

ワカティプ湖 02
町にあるお土産物屋で、民族固有の文字を持たないマオリ族(ニュージーランドの先住民族)が、さまざまな意味を込めて作ったとされる、カービングを購入。
たくさんの中から僕が購入したのはKoru(コル)と呼ばれる形のカービングで意味は「新たな生命の始まりや再生・成長」 海外での生活を終えて、新たに日本での生活をスタートさせる僕にはもってこいのカービングです。

カービング(コル)
カービングを身に着けてクィーンズタウンを一望できる展望台へ、ゴンドラで上りました。そこからの景色は最高です。僕が今まで見た景色の中でも確実に上位にランキングされます。

クィーンズタウンの景色
ニュージーランド発祥のもの。それはバンジージャンプ。ゴンドラの中ほどにバンジージャンプをするところがあり、実際に人がジャンプするところが展望台から見えました。

バンジージャンプをするところ

ジャンプした人
ゴンドラで町まで降りてきました。パタゴニア・チョコレートというお店で、ミルクシェイクを注文。友達はアイスチョコレートです。

ミルクシェイクとアイスチョコレート
ゆっくりした後にカジノに挑戦。機械のポーカーをして遊びました。結果は引き分けです。

カジノ
地球の歩き方で「現在、ニュージーランド国内で最も注目を集めているハンバーガー店」というお店を発見。名前はFergburger(ファーグ・バーガー) ニュージーランドに長く住んでいる友達は知らなかったので、これが真実かどうかわかりませんが、試してみることにしました。
友達が注文したのはファーグ・バーガー。中身は普通ですが、大きさはマクドナルドのハンバーガーの2倍はあります。

ファーグ・バーガー
そして、僕が注文したのはBig Al(ビッグ・エーエル) 140gの牛肉のパテ、ベーコン、タマゴ、チーズが2つずつ入っている、この店で一番高く、一番大きなハンバーガーです。

Big Al(ビッグ・エーエル)
普通のハンバーガーであるファーグ・バーガーでも大きいのに、このハンバーガーは超特大です。僕は勢いを重視して一気に食べるタイプなので、無心で食べ続けました。ミルクシェイクを飲んだ影響で、一時は完食は無理かと思われましたが、何とか押し切りました。
もうしばらくの間、ハンバーガーは食べたくありません。
湖の近くに下ネタを連発する面白い大道芸人がいました。

すっごい場所で火とともにジャグリングをする大道芸人
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
クィーンズタウン
まずは腹ごしらえのため、フードコートでインド料理のバターチキンカレーを食べました。

バターチキンカレー
カレーの臭いが口に残りながら、クィーンズランドの象徴とも言えるワカティプ湖沿いにウォーキング。

ワカティプ湖 01

ワカティプ湖 02
町にあるお土産物屋で、民族固有の文字を持たないマオリ族(ニュージーランドの先住民族)が、さまざまな意味を込めて作ったとされる、カービングを購入。
たくさんの中から僕が購入したのはKoru(コル)と呼ばれる形のカービングで意味は「新たな生命の始まりや再生・成長」 海外での生活を終えて、新たに日本での生活をスタートさせる僕にはもってこいのカービングです。

カービング(コル)
カービングを身に着けてクィーンズタウンを一望できる展望台へ、ゴンドラで上りました。そこからの景色は最高です。僕が今まで見た景色の中でも確実に上位にランキングされます。

クィーンズタウンの景色
ニュージーランド発祥のもの。それはバンジージャンプ。ゴンドラの中ほどにバンジージャンプをするところがあり、実際に人がジャンプするところが展望台から見えました。

バンジージャンプをするところ

ジャンプした人
ゴンドラで町まで降りてきました。パタゴニア・チョコレートというお店で、ミルクシェイクを注文。友達はアイスチョコレートです。

ミルクシェイクとアイスチョコレート
ゆっくりした後にカジノに挑戦。機械のポーカーをして遊びました。結果は引き分けです。

カジノ
地球の歩き方で「現在、ニュージーランド国内で最も注目を集めているハンバーガー店」というお店を発見。名前はFergburger(ファーグ・バーガー) ニュージーランドに長く住んでいる友達は知らなかったので、これが真実かどうかわかりませんが、試してみることにしました。
友達が注文したのはファーグ・バーガー。中身は普通ですが、大きさはマクドナルドのハンバーガーの2倍はあります。

ファーグ・バーガー
そして、僕が注文したのはBig Al(ビッグ・エーエル) 140gの牛肉のパテ、ベーコン、タマゴ、チーズが2つずつ入っている、この店で一番高く、一番大きなハンバーガーです。

Big Al(ビッグ・エーエル)
普通のハンバーガーであるファーグ・バーガーでも大きいのに、このハンバーガーは超特大です。僕は勢いを重視して一気に食べるタイプなので、無心で食べ続けました。ミルクシェイクを飲んだ影響で、一時は完食は無理かと思われましたが、何とか押し切りました。
もうしばらくの間、ハンバーガーは食べたくありません。
湖の近くに下ネタを連発する面白い大道芸人がいました。

すっごい場所で火とともにジャグリングをする大道芸人
今、僕がいる場所(クリックすると別窓で地図が表示されます)
クィーンズタウン