コアラと朝食
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
まず初めに・・・「コアラと朝食」という題名ですが、コアラと一緒にユーカリを食べるわけではありません。念のため・・・。
ダーリングハーバーにあるワイルド・ライフ・ワールドに入場料とコアラと写真、朝食がセットになった券があります。料金は55ドル(約5,500円)
今回は仕事の関係でチケットをもらいましたので、シェアメイトと行ってきました。
朝6時に起きて、集合時間である7時20分にワイルド・ライフ・ワールドに到着。仕事がある日よりも早い起床でまぶたが重いです。
朝食場所はコアラのエリア。入園券をチェックして入口から入るのですが、まともな案内もなく通されます。
僕はここには2回ほど来たことがありますので、コアラのエリアがどこかわかるので問題ないのですが、初めて来た人は確実に迷います。
園内を通ってコアラのエリアに到着。そこには朝食セットが用意されていました。

テーブル(奥にコアラがいます)
バイキング形式の食事なので、好きなだけとって食べます。

食事のテーブル

フルーツとシリアル

パンとトースター

ドリンク(アップルジュース、オレンジジュース、紅茶、コーヒー)

係りの人が目玉焼き、ベーコン、ソーセージを焼いてくれました。
僕はアップルジュース、パン2枚、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、焼きトマトを取ってきました。そして、その後はもちろんおかわり。

朝食
みんな朝食をとり終わった後ぐらいにスタッフがコアラについて説明。

スタッフ
一通り説明が終わると、コアラと記念撮影。通常は入ることができない檻の中に入り、スタッフに写真を撮ってもらいます。もちろん自分のカメラでも撮影できます。

コアラ
スタッフに撮ってもらった写真はB5サイズぐらい。ちゃんと台紙につけてもらえます。
朝食を満腹になるまでとって、ワイルド・ライフ・ワールドを見学した後はダーリングハーバーにあるスターシティ・カジノへ。
ここも2回ほど来たことがあります。儲けようとは思わずにちょっとだけ遊びました。結果、4ドル損して、4ドル稼ぎました。

カジノ
カジノで遊んだ後は、サーキュラー・キー駅から約30分間、フェリーに乗り、マンリーへ。
ここにはとても綺麗なビーチがあります。

ビーチ1

ビーチ2
今日は平日にもかかわらず大勢の人がビーチにいます。が、、、、ほとんどの人が泳いでいません。僕が見た限りでは95%の人がビーチで日光浴をしています。
みんな一度は海につかりに行くと思いますが、すぐに出てきてしまいます。どうしてなんでしょうね?水温が低いからなんでしょうか?
帰りのフェリーの中ではハングリージャックスのハンバーガーを食べて、16時30分の遅い昼食。

ハングリージャックスのハンバーガー
今日は朝が早かったので、とても長くて充実していた日でした。
家に帰ったら疲れがどっと出て、夜まで寝てしまいましたが・・・。
ダーリングハーバーにあるワイルド・ライフ・ワールドに入場料とコアラと写真、朝食がセットになった券があります。料金は55ドル(約5,500円)
今回は仕事の関係でチケットをもらいましたので、シェアメイトと行ってきました。
朝6時に起きて、集合時間である7時20分にワイルド・ライフ・ワールドに到着。仕事がある日よりも早い起床でまぶたが重いです。
朝食場所はコアラのエリア。入園券をチェックして入口から入るのですが、まともな案内もなく通されます。
僕はここには2回ほど来たことがありますので、コアラのエリアがどこかわかるので問題ないのですが、初めて来た人は確実に迷います。
園内を通ってコアラのエリアに到着。そこには朝食セットが用意されていました。

テーブル(奥にコアラがいます)
バイキング形式の食事なので、好きなだけとって食べます。

食事のテーブル

フルーツとシリアル

パンとトースター

ドリンク(アップルジュース、オレンジジュース、紅茶、コーヒー)

係りの人が目玉焼き、ベーコン、ソーセージを焼いてくれました。
僕はアップルジュース、パン2枚、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、焼きトマトを取ってきました。そして、その後はもちろんおかわり。

朝食
みんな朝食をとり終わった後ぐらいにスタッフがコアラについて説明。

スタッフ
一通り説明が終わると、コアラと記念撮影。通常は入ることができない檻の中に入り、スタッフに写真を撮ってもらいます。もちろん自分のカメラでも撮影できます。

コアラ
スタッフに撮ってもらった写真はB5サイズぐらい。ちゃんと台紙につけてもらえます。
朝食を満腹になるまでとって、ワイルド・ライフ・ワールドを見学した後はダーリングハーバーにあるスターシティ・カジノへ。
ここも2回ほど来たことがあります。儲けようとは思わずにちょっとだけ遊びました。結果、4ドル損して、4ドル稼ぎました。

カジノ
カジノで遊んだ後は、サーキュラー・キー駅から約30分間、フェリーに乗り、マンリーへ。
ここにはとても綺麗なビーチがあります。

ビーチ1

ビーチ2
今日は平日にもかかわらず大勢の人がビーチにいます。が、、、、ほとんどの人が泳いでいません。僕が見た限りでは95%の人がビーチで日光浴をしています。
みんな一度は海につかりに行くと思いますが、すぐに出てきてしまいます。どうしてなんでしょうね?水温が低いからなんでしょうか?
帰りのフェリーの中ではハングリージャックスのハンバーガーを食べて、16時30分の遅い昼食。

ハングリージャックスのハンバーガー
今日は朝が早かったので、とても長くて充実していた日でした。
家に帰ったら疲れがどっと出て、夜まで寝てしまいましたが・・・。
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ワイルド・ライフ・ワールド、再び
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重要なところでカメラの充電が切れていまい不完全燃焼だった、ワイルド・ライフ・ワールドに再び行ってきました。
蝶、昆虫、爬虫類、鳥類のエリアには目もくれず、コアラエリアへ直行。4匹のコアラがいたのですが、やはり!みんな寝てました。

コアラ(いつもの姿)
かわいいコアラの次は雰囲気が変わって、野生動物エリア。ここに唯一のトイレがあります。そのトイレの中に入ると・・・

野生動物エリアにあるトイレの中
なんと!トイレの中も野生動物用に薄暗くて怖いです。絶対に子供は泣きます。だって、オバケ屋敷みたいなんですもの。
野性動物エリアは真っ暗。そこを抜けると、待っていたのはスタッフが「でっかいトカゲ?を触らせてあげるよ~サービス」です。

でっかいトカゲ
触るのをためらいましたが、「ここまで来たら触るしかない」と思い、覚悟を決めました。なんて言うんでしょう、この感じ。ピンッと突っ張った皮だけど、弾力があり、湿っぽい。2度と触りたくなくなる感触です。
変な感触を手に残しながら、コアラに次いで人気があるカンガルーエリアです。カンガルーはピョンピョンと飛んで移動しますよね。そしてボクシングをしているように前足で戦います。
そんな勇ましいカンガルーが見られると思ったのですが・・・。

ニート生活のカンガルーたち
みんなダラダラです。仕事も勉強もせずにいつも家でダラダラしています。まさに東京から帰ってきたころの僕(10年ぐらい前のお話)を見ているようです。あの毎日のように漫画喫茶に通っていた僕の姿がそこにありました。意外と親近感が持てるカンガルーたち。
コアラ、カンガルーに続き、オーストラリアの動物と言えば、ウォンバットです。

動き気が全くないウォンバット
彼もコアラ、カンガルー同様に動き気が全くありません。
出口の前に立ちはだかったのは「最後だからヘビを触らせてあげるサービス」です。あまりありがたいサービスではありませんが、さっきのでっかいトカゲを触ったので、どちらかだけを差別するわけにはいきません。

でっかいトカゲと同じ種族のヘビ
思い切って触ってみると、でっかいトカゲと同じ感触。間違いありません。この感触。彼らは同じ種族です。
ここで紹介した以外にもたくさんの動物がいました。最初の昆虫(きもちわるい昆虫も多数)、爬虫類を見たときには「ここは本当に動物園なのか?」と思いましたが、後半はオーストラリアの動物を楽しめます。
次はこのワイルド・ライフ・ワールドの隣にあるアクアリウム(水族館)に挑戦したいと思います。
蝶、昆虫、爬虫類、鳥類のエリアには目もくれず、コアラエリアへ直行。4匹のコアラがいたのですが、やはり!みんな寝てました。

コアラ(いつもの姿)
かわいいコアラの次は雰囲気が変わって、野生動物エリア。ここに唯一のトイレがあります。そのトイレの中に入ると・・・

野生動物エリアにあるトイレの中
なんと!トイレの中も野生動物用に薄暗くて怖いです。絶対に子供は泣きます。だって、オバケ屋敷みたいなんですもの。
野性動物エリアは真っ暗。そこを抜けると、待っていたのはスタッフが「でっかいトカゲ?を触らせてあげるよ~サービス」です。

でっかいトカゲ
触るのをためらいましたが、「ここまで来たら触るしかない」と思い、覚悟を決めました。なんて言うんでしょう、この感じ。ピンッと突っ張った皮だけど、弾力があり、湿っぽい。2度と触りたくなくなる感触です。
変な感触を手に残しながら、コアラに次いで人気があるカンガルーエリアです。カンガルーはピョンピョンと飛んで移動しますよね。そしてボクシングをしているように前足で戦います。
そんな勇ましいカンガルーが見られると思ったのですが・・・。

ニート生活のカンガルーたち
みんなダラダラです。仕事も勉強もせずにいつも家でダラダラしています。まさに東京から帰ってきたころの僕(10年ぐらい前のお話)を見ているようです。あの毎日のように漫画喫茶に通っていた僕の姿がそこにありました。意外と親近感が持てるカンガルーたち。
コアラ、カンガルーに続き、オーストラリアの動物と言えば、ウォンバットです。

動き気が全くないウォンバット
彼もコアラ、カンガルー同様に動き気が全くありません。
出口の前に立ちはだかったのは「最後だからヘビを触らせてあげるサービス」です。あまりありがたいサービスではありませんが、さっきのでっかいトカゲを触ったので、どちらかだけを差別するわけにはいきません。

でっかいトカゲと同じ種族のヘビ
思い切って触ってみると、でっかいトカゲと同じ感触。間違いありません。この感触。彼らは同じ種族です。
ここで紹介した以外にもたくさんの動物がいました。最初の昆虫(きもちわるい昆虫も多数)、爬虫類を見たときには「ここは本当に動物園なのか?」と思いましたが、後半はオーストラリアの動物を楽しめます。
次はこのワイルド・ライフ・ワールドの隣にあるアクアリウム(水族館)に挑戦したいと思います。
ワイルド・ライフ・ワールド
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まだ風邪は治っていません。が、そんなことを気にしていられません!全てのことにおいて、準備が万全になるのを待っていたら、何もできないのです。最近、軟弱になっている僕の肉体&精神に付き合っていたら、いつまで経っても外に出られません。
シティのTown Hall(タウンホール)駅から歩いて15分ぐらいのところにあるDarling Harbour(ダーリングハーバー)という綺麗な港にWild Life World(ワイルド・ライフ・ワールド)があります。

ワイルド・ライフ・ワールド入口
ここはシティにあり、時間がない遠くの動物園に行けない観光客には人気の場所です。
どうして、ここに行ったのですかって?行ったことがなかったからと、最近はいろいろとWebサイトを作成していますので、そのネタ集めのためです。
入場料は29.95ドル(約2,995円) 中に入ると、蝶、蜘蛛、変な虫がたくさんいます。「世界で一番危険な蜘蛛」「世界で一番大きなゴキブリ」という素晴らしい称号を持った昆虫たち。写真を撮りましたが、気持ち悪いので、ここに載せるのはやめます。

なんとか蝶
「ここって動物園じゃなかったっけ?」と思い、進んでいると次は爬虫類。ここにもいました素晴らしい称号を持った蛇が。「世界で一番危険な毒蛇」 オーストラリアには世界に誇る危険な昆虫や動物が勢ぞろいです。もうすぐ夏になり、彼らが行動し始めるので、ちょっとシドニーに住むのが怖くなってきました。
鳥エリアを過ぎ、メインのコアラエリアがやってきました。「よ~し、たくさん写真を撮るぞ!」と気合を入れたのですが、悲劇的なことにここでカメラの充電が終了・・・。あまり興味がない昆虫や爬虫類で写真を取りすぎました。かなりの後悔です・・・。
やはりコアラが一番人気があり、大勢の人が写真を取っています。コアラとの記念撮影(有料)、夜行性動物エリアを挟み、カンガルーとオーストラリアのメインの動物がいます。が、僕はカメラの充電がないので、写真は取れません。キィー!
ここは半分が昆虫、半分が動物なので、昆虫に興味がない人は昆虫エリアをチャチャッと終わらせて
、コアラエリアに行ってくださいね。
ちなみにワイルド・ライフ・ワールドのガイドブックは入口にて5ドル(約500円)で発売しています。
ワイルド・ライフ・ワールドでフラッシュをつけて写真を撮っていたら、変な臭いがしました。焦げ臭いのです。「まさか、カメラからじゃないよねぇ」と思い、明るい場所でフラッシュをつけて撮影をしましたら、な、な、な~んと!カメラのフラッシュ部分から煙が出ているじゃあ~りませんか!
これはかなり危険な状態です。いつ壊れてもおかしくないです。恐る恐る使っていましたが、その後は充電が切れるまで何とか作動しました。
と、いうことで、このカメラの鼓動が止まらないうちに新しいカメラを見てみようと思い、シドニーでは有名なIT関係のチェーン店、「Dick Smith's(ディック・スミス」に行ってきました。
そこには日本のデジカメが多くあるのですが、僕の好きなIXY(キャノン)シリーズの最新のカメラがありません。この店で一番新しいものでも性能、見た目ともにイマイチです。あとで調べたのですが、どうやら日本にはない型のようです。値段を抑えて、量産でもしているのでしょうか・・・。
円高なので、日本と同じ型のIXYがあれば購入しようかと思っていますが、見つけるのは難しそうです。
その後、出前一丁を中国系のお店で、焼肉のタレを韓国系のお店で、シャンプーとリンスをColes(コールス)で、パンをWoolworths(ウールワース)で購入し、帰宅。
風邪を引いていたのもあって、かなり疲れましたが、これぐらいの疲れでヘコタレテはいられません!
カメラからでた煙が夢だったと思いたいので、煙よ!出ないでくれ!と願い、恐る恐るフラッシュをつけてカメラのシャッターを切りました。
そんな僕の期待を嘲笑うかのように、白い煙が出て、ほんのりと焦げ臭いカメラがそこにありました。
シティのTown Hall(タウンホール)駅から歩いて15分ぐらいのところにあるDarling Harbour(ダーリングハーバー)という綺麗な港にWild Life World(ワイルド・ライフ・ワールド)があります。

ワイルド・ライフ・ワールド入口
ここはシティにあり、時間がない遠くの動物園に行けない観光客には人気の場所です。
どうして、ここに行ったのですかって?行ったことがなかったからと、最近はいろいろとWebサイトを作成していますので、そのネタ集めのためです。
入場料は29.95ドル(約2,995円) 中に入ると、蝶、蜘蛛、変な虫がたくさんいます。「世界で一番危険な蜘蛛」「世界で一番大きなゴキブリ」という素晴らしい称号を持った昆虫たち。写真を撮りましたが、気持ち悪いので、ここに載せるのはやめます。

なんとか蝶
「ここって動物園じゃなかったっけ?」と思い、進んでいると次は爬虫類。ここにもいました素晴らしい称号を持った蛇が。「世界で一番危険な毒蛇」 オーストラリアには世界に誇る危険な昆虫や動物が勢ぞろいです。もうすぐ夏になり、彼らが行動し始めるので、ちょっとシドニーに住むのが怖くなってきました。
鳥エリアを過ぎ、メインのコアラエリアがやってきました。「よ~し、たくさん写真を撮るぞ!」と気合を入れたのですが、悲劇的なことにここでカメラの充電が終了・・・。あまり興味がない昆虫や爬虫類で写真を取りすぎました。かなりの後悔です・・・。
やはりコアラが一番人気があり、大勢の人が写真を取っています。コアラとの記念撮影(有料)、夜行性動物エリアを挟み、カンガルーとオーストラリアのメインの動物がいます。が、僕はカメラの充電がないので、写真は取れません。キィー!
ここは半分が昆虫、半分が動物なので、昆虫に興味がない人は昆虫エリアをチャチャッと終わらせて
、コアラエリアに行ってくださいね。
ちなみにワイルド・ライフ・ワールドのガイドブックは入口にて5ドル(約500円)で発売しています。
ワイルド・ライフ・ワールドでフラッシュをつけて写真を撮っていたら、変な臭いがしました。焦げ臭いのです。「まさか、カメラからじゃないよねぇ」と思い、明るい場所でフラッシュをつけて撮影をしましたら、な、な、な~んと!カメラのフラッシュ部分から煙が出ているじゃあ~りませんか!
これはかなり危険な状態です。いつ壊れてもおかしくないです。恐る恐る使っていましたが、その後は充電が切れるまで何とか作動しました。
と、いうことで、このカメラの鼓動が止まらないうちに新しいカメラを見てみようと思い、シドニーでは有名なIT関係のチェーン店、「Dick Smith's(ディック・スミス」に行ってきました。
そこには日本のデジカメが多くあるのですが、僕の好きなIXY(キャノン)シリーズの最新のカメラがありません。この店で一番新しいものでも性能、見た目ともにイマイチです。あとで調べたのですが、どうやら日本にはない型のようです。値段を抑えて、量産でもしているのでしょうか・・・。
円高なので、日本と同じ型のIXYがあれば購入しようかと思っていますが、見つけるのは難しそうです。
その後、出前一丁を中国系のお店で、焼肉のタレを韓国系のお店で、シャンプーとリンスをColes(コールス)で、パンをWoolworths(ウールワース)で購入し、帰宅。
風邪を引いていたのもあって、かなり疲れましたが、これぐらいの疲れでヘコタレテはいられません!
カメラからでた煙が夢だったと思いたいので、煙よ!出ないでくれ!と願い、恐る恐るフラッシュをつけてカメラのシャッターを切りました。
そんな僕の期待を嘲笑うかのように、白い煙が出て、ほんのりと焦げ臭いカメラがそこにありました。
コアラ・パーク
シドニーで失敗しないための生活術
シドニーで生活するために役立つ情報を提供します♪
僕の知る限り、ここシドニー周辺には動物園が4つあります。
ダーリング・ハーバーにある、Wildlife World(ワイルド・ライフ・ワールド)
=シティにあるが、狭くて動物が少ないので、時間がない人向け。
サーキュラー・キーからフェリーで行く、Taronga Zoo(タロンガ・ズー)
=とても広く動物もたくさんいるが、動物と触れ合える機会が少ない。
ブルーマウンテン方面にある、Featherdale Wildlife Park(フェザー・デール・ワイルドライフ・パーク)
=シティから遠いが、オーストラリアの動物がメインで触れ合える。
そして、Koala Park(コアラ・パーク)です。
僕はどの動物園にも行ったことがありません。そんな僕が「今回、動物園に行きたい」と思って、選んだ動物園はコアラ・パークです。
インターネットや知人から情報を得た限りでは、「コアラ・パークはオーストラリアの動物のみが飼育されていて、それらの動物と触れ合える機会が多い」とのことです。
Northern Line(ノーザーン・ライン)のPennant Hills(ペナント・ヒルズ)駅で降り、そこからバスで15分、そこにコアラ・パークがあります。
このコアラ・パーク、正直に言うと、綺麗ではありません。田舎にある、ちょっと寂れた動物園という感じです。
が、ここの良いところはオーストラリアの動物たちとたっぷりと触れ合えることです。カンガルー?ワラビー?とはいつでも、コアラ、ウォンバットは指定された時間に触れ合えます。
まずはコアラ。スタッフが寝ているコアラを無理矢理に起こしてみんなの前に持ってきてくれます。残念ながらシドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州ではコアラを抱っこすることが禁止されていますが、すぐ横で一緒に記念撮影ができます。しかも無料。

こんな感じのところにコアラたちがいます

無理矢理に起こされたコアラ
次は羊の毛を刈るところを見学。羊がかなり怖がっていました。

ガッチリとホールドされて動けない羊
檻に囲まれたところにカンガルー?ワラビー?が放し飼いになっています。最初は触るのが怖かったのですが、徐々に慣れて、ベタベタと触りました。

カンガルー?ワラビー?
ウォンバットはちょっと凶暴のようなので、スタッフが抱っこしている横に行って頭をナデナデ。

スタッフに抱っこされたウォンバット
小さいペンギンにスタッフが餌付けをしていました。

ペンギンたち
他にも檻に囲まれた中に、ディンゴ(犬)や多くの鳥がいましたが、中でも存在感抜群なのが孔雀です。彼らだけは何故か檻に入っていません。なので、優雅に通路を歩くため「彼らを避けながら人間が歩く」という図式です。

優雅に歩いている孔雀の後姿
スタッフが小さいペンギンに餌をあげているときも彼らが寄ってきて、ペンギンたちが逃げ出しました。ここコアラ・パークでは彼らだけに自由の特権が与えられています。

孔雀を見て逃げ出すペンギンたち
バシバシと写真を撮っていたら、大切なカメラに異変が!
フラッシュをつけたとき、カメラから何かが焦げたような臭いがします。もう一度、確認するためにフラッシュをつけて撮影すると、フラッシュ部分から煙が出ているのです。
これは一大事です。このデジカメが壊れたら、一体どうやって僕のシドニー生活を全国のみなさまにお届けすればいいのでしょう?
フラッシュを使わなければ普通に撮影ができますので、しばらくはフラッシュを使わないようにして、回復を待ちます。どうか自然に治りますように・・・。
ダーリング・ハーバーにある、Wildlife World(ワイルド・ライフ・ワールド)
=シティにあるが、狭くて動物が少ないので、時間がない人向け。
サーキュラー・キーからフェリーで行く、Taronga Zoo(タロンガ・ズー)
=とても広く動物もたくさんいるが、動物と触れ合える機会が少ない。
ブルーマウンテン方面にある、Featherdale Wildlife Park(フェザー・デール・ワイルドライフ・パーク)
=シティから遠いが、オーストラリアの動物がメインで触れ合える。
そして、Koala Park(コアラ・パーク)です。
僕はどの動物園にも行ったことがありません。そんな僕が「今回、動物園に行きたい」と思って、選んだ動物園はコアラ・パークです。
インターネットや知人から情報を得た限りでは、「コアラ・パークはオーストラリアの動物のみが飼育されていて、それらの動物と触れ合える機会が多い」とのことです。
Northern Line(ノーザーン・ライン)のPennant Hills(ペナント・ヒルズ)駅で降り、そこからバスで15分、そこにコアラ・パークがあります。
このコアラ・パーク、正直に言うと、綺麗ではありません。田舎にある、ちょっと寂れた動物園という感じです。
が、ここの良いところはオーストラリアの動物たちとたっぷりと触れ合えることです。カンガルー?ワラビー?とはいつでも、コアラ、ウォンバットは指定された時間に触れ合えます。
まずはコアラ。スタッフが寝ているコアラを無理矢理に起こしてみんなの前に持ってきてくれます。残念ながらシドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ州ではコアラを抱っこすることが禁止されていますが、すぐ横で一緒に記念撮影ができます。しかも無料。

こんな感じのところにコアラたちがいます

無理矢理に起こされたコアラ
次は羊の毛を刈るところを見学。羊がかなり怖がっていました。

ガッチリとホールドされて動けない羊
檻に囲まれたところにカンガルー?ワラビー?が放し飼いになっています。最初は触るのが怖かったのですが、徐々に慣れて、ベタベタと触りました。

カンガルー?ワラビー?
ウォンバットはちょっと凶暴のようなので、スタッフが抱っこしている横に行って頭をナデナデ。

スタッフに抱っこされたウォンバット
小さいペンギンにスタッフが餌付けをしていました。

ペンギンたち
他にも檻に囲まれた中に、ディンゴ(犬)や多くの鳥がいましたが、中でも存在感抜群なのが孔雀です。彼らだけは何故か檻に入っていません。なので、優雅に通路を歩くため「彼らを避けながら人間が歩く」という図式です。

優雅に歩いている孔雀の後姿
スタッフが小さいペンギンに餌をあげているときも彼らが寄ってきて、ペンギンたちが逃げ出しました。ここコアラ・パークでは彼らだけに自由の特権が与えられています。

孔雀を見て逃げ出すペンギンたち
バシバシと写真を撮っていたら、大切なカメラに異変が!
フラッシュをつけたとき、カメラから何かが焦げたような臭いがします。もう一度、確認するためにフラッシュをつけて撮影すると、フラッシュ部分から煙が出ているのです。
これは一大事です。このデジカメが壊れたら、一体どうやって僕のシドニー生活を全国のみなさまにお届けすればいいのでしょう?
フラッシュを使わなければ普通に撮影ができますので、しばらくはフラッシュを使わないようにして、回復を待ちます。どうか自然に治りますように・・・。
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